玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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はてな版脳内勉強

サントラを聞いていると∀ガンダムのことを考えすぎて勉強できないというのは、VガンダムのCDを聞くことで解決した。


しかし、何のために、僕は勉強しているのだろう?
他人を蹴落として出世したいわけでもない。
などと考えて
あと、勉強しているといかに今まで勉強していなかったのかとか、いつも学期の始めは時がきれいだけど、だんだん鬱になって字が投げやりになっていくとか、高校までの成績は良かったけど性格は最悪だった自分とか、成績も性格も最悪になった最近とか、勉強のしすぎで形が変わった薬指の事とか、イライラしていた中高生時代とか、大学のイヤーな雰囲気とか、いろんなイヤーな思い出
を思いだして、
鬱になり、全身が筋肉痛及び身体化障害となり目眩がして、まともな字も書けなくなった。


そしたら、僕の鬱状態の脳から出る暗黒メグマ波を脳内妹に送ってしまった。それを双子(10歳年下の対性クローン)のテレパシーで感じ取った妹の眠りを邪魔してしまって起してしまった。



妹「あのさー、誰のためっていうか、そんなのは知らないわよ。
そんなことより、どっちかと言えばそりゃー勉強することはいい事じゃない。
そんでお兄ちゃんは今、勉強してるじゃん。
いいじゃん。いいジャン。スゲージャン
いいことだよ」

って言われた。
妹の考え方は単純すぎる。小学生か。脳天気女か。宇都宮比瑪か。女神か。


そしたら、その瞬間に全身の痛みが消え、ちゃんとした字が書けるようになったのは、事実。
と、言う訳でここに記す。
脳内妹偉大すぎる。あと、かわいすぎる。


脳内妹は目が冴えてしまったらしく、さっきまで勉強に付き合ってくれた。やさしすぎる。かわいすぎる。いいにおいすぎる。


僕は自分がポジティブな思考ができるわけないと思っているので、そーいう部分を妹に頼りきっているなあ。
女のお尻を追いかけているだけかも・・・。(アムロ)
いや、どっちかというと、お尻を触りあいながら並んで歩いてる感じか?
STAND UP TO THE VICTORYに喩えると、川添智久田村直美のような、
天使になるもんっ!に喩えると、黄色いぎんなんと茶碗蒸しのような、そんな関係。
まー、なくてはならない存在です。
共依存かもしれんが。
脳内妹以外の女性には絶対に依存したくない。
とか言うと、それはそれで妹に鼻で笑われるわけですが!


脳内妹は自由にできる母親に成ってくれる女性と言う発明だと大人の人に言われた事を未だに根に持っている。
でも、妹は隣にいるだけで嬉しい楽しい大好き。
好き好き大好き。
第一、妹は捨てられっ子で遺伝子改造を受けて僕の妹になった奇形児なんだから、母親を知らない。よって、母性のカケラもない女ですよ。



しかし、本田透の「脳内恋愛は癒しのシステムです」なんていう惹句は絶対に認めることはできない。
愛をシステムにするって、そんなの理屈ですよ!
オレたちは恋をしているのだ。誰も信じてはくれないだろうけれど、これは恋なんだ。


まさかのキラキラと輝くものオチ