玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

当サイトはGoogleアドセンス、グーグルアナリティクス、Amazonアソシエイトを利用しています

こんてんつ

しかし、まー、Gジェネスピリッツは富野台詞だけが面白いが、糞つまらんな。
それでも売れるんだからなあ。
それを見ると、「オレのおかげで!」という気持ちになるのも分からんでもない。
しかし、貴方のおかげだけですか?とも思う。
2次使用した同人誌が売れて、同人作家にお金が入る。しかし、それは著作権者から見て、手に入るべきお金なのだろうか?
お金が動くんなら、それでいいじゃないか、とも思う。不況だし。
みんなが金持ちになればいいではないか。
しかし、同人誌を買った分、オリジナルを買う金が無くなるのかもしれない、他人が儲かれば俺が儲からなくなる、と言うゼロサムゲーム的な観念を想起するとなんとなーくイライラしてきます。
やっぱり、不労所得というのは恐ろしいな。
でも、単行本をうらないとお金が入らない。
安くも出来ないし。
和服業界か。
経済は怖いなあ。
かと言って、自己保存欲求を否定するのも酷いかしら?


でも、やっぱり富野が一番面白いしなあ。
なるべく作った人にお金を上げるよ。
でも、一般人の友人の態度を見ると、レンタル料金ですらガンダムに払う金はないらしい。ガンダムパチスロに払う金はあるのにね。
ガンダムよえー!
っていうか、「ガンダムで儲ける(という「錯覚」。パチンコだし)」>>>>>>>>>「ガンダムで楽しくなる」
なんだねえ。
結局は損得勘定であり、自己保存欲求が一番強い。
僕のような、「面白いものが一番偉い」というのは本能が壊れてるというか、貴族趣味なのかも。


かといって、一般人に受けないから富野作品はダメなんておもいたくないなあ。
なぜならば!一般人の面白さは他人の脳の働きで、俺には永遠に認識できん。
「今の」俺に受ける物が一番面白いのだ。


でも、他人を数字として動かすと言うのが大人なのかしら?僕はニートだからなあ。