メトロを待ちながら
トマーシュはオデロと二人でカテジナに向かったが、素晴らしく空気になった
オデロは千の風になった
小学生の時の僕はラストのシャクティが偉そうな嘘つきで嫌いになったけど
今見たらカテジナさんの事で涙が出るだけでも成長したんだろうな
庵野秀明監督は碇シンジに自己投影してたけど
ウッソは嘘の少年なので富野監督の感情移入はカテジナやクロノクル、それとカガチなんだろうな
トミノの趣味は女装マゾという噂
作品中で美少女になって作品に殺されるのは甘美だろう
小説のカテジナは自らの処女性の幻影にやられたのだが
アニメのカテジナは変らずウッソと一緒にいられた人の霊にやられた
メディアの性質の違いか?
小説のカテジナはクロノクルとの家庭的に充足してたからかも