玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。旧玖足手帖から記事・ブクマを引き継ぎました。


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月に吠えるオジー・オズボーンOzzy Osbourne Bark at the Moon

月に吠える
http://d.hatena.ne.jp/asin/B00006IIFM 


「皆さん、僕はね、僕はガノタなんです。ガンダムオタクなんですよ」

「僕は二十年間ガノタでした。ガンダムを見ます。だけども、ガンダム以外の人も見ます。ガンダムに一寸でも関係してそうなものとは、僕は何でもやってみます」


と、いうわけで、∀ガンダム第一話「月に吠える」にちなんで、萩原朔太郎に続いて、オジー・オズボーンです。
基本、富野きっかけで動くのが僕ですね。
まあ、原曲がBark at the Moonなので、とくに萩原朔太郎を意識したわけでもないと思うって言うかそのまま?
オジーが朔太郎を知ってたとしたらビびる。


んd、音楽的なことはそんなにわからないんだけれども。
クラシックの方が派手だし。
まー、いいんでない?というかんじ。
歌詞を熟読したら、結構切ない系というか、わかってもらえないダメ人間って言う感じで好感が持てました。
しかし、解説のロック評論家の1983年と1991年の伊藤政則氏の文章を読むと、カリスマとか偶像とかパフォーマーの悩みって言う感じとか、ファンが祭り上げて、ことさらに「異端がカッコいい!」というムリヤリ感とかが感じられたりした。
対訳も乗ってたけど、意訳がし過ぎで、どうも、原曲は個人的心情っぽいのに、「悪魔」とか「暗闇の帝国の住人」とか、今で言うと中ニっぽいパンクロック的世界観にムリヤリ押し込めようという感じがあって、ファンとの付き合い方は難しいなあって思ったよー。
まあ、狼男のコスプレをしたりするオジーもオジーなんだが、芸人根性は自制が効かない部分もあるしなあ。
そういう、ファン、というか人が人ではなくって人に対する自分の作り出したイメージを見てるだけって言う風な歌詞も在った。


で、ガンダムっぽいなーって思ったのは、富野由悠季もまともな事を言っている割にはパフォーマンスの部分ばかりが知れ渡っている所とかが似てるかもって思いました。


あと、月に吠えるの対訳も、微妙に地球帰還作戦っぽかったです。

復活


重くたれこめた雲が途切れ
満月が姿を現す
月光に照らされ
マウンテンサイクルは死んだような静寂に包まれる
人々は恐れおののき
体を固めている
そして、
闇を引き裂くメガ粒子


あれはいつのことだったろうか
人々は機械人形が罪を犯した事を理由に
ナノマシンにより葬り去った
人々は機械人形を闇に追放したと信じていた
荒涼とした墓地の片隅
無造作に立てられた墓標には
名すら刻まれていなかった。


ターンタイプは人々の仕打ちが理解できず
冷たい墓の中で何年も苦しみぬいた
無理解、誤解、迫害、
いつしか胸は怒りに満ち
呪われた血はたぎり
復讐のため、よみがえった


満月の夜
月の光の魔力の元に復活し
闇にまぎれ吠える
今夜も、いけにえを求め
さ迷い歩くのだ

ターンAガンダムっぽい。