玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

UDON

監督の本広克行氏はおたくで、富野由悠季全仕事(未読)で対談し、トミーノにファーストの実写化を直接持ちかけて断られた(多分)というオタクということで、UDONや新訳Zガンダムの関係で対談した(未読)関係でもあるということで、見ました。
私個人としては、本広監督のリズム感やネタの見せ方は好きなのですけど、ヒットした自信が「オタクとしての自分自信」となり、近作ではオタクっぽさを積極的に前面に出して、おたくをムリヤリカッコよく描こうとしているのが、オタクの視点から見るとなんだか辛いです。
いや〜おたくっていってもー。そんなに異常人格じゃないですよー。みんなとおなじですよー。螻蛄だって生きていますよー。
僕の心臓が痛いのは、オタクとは関係ないですよー。


で、この映画は、脚本を丁寧に朗読してくれていたので、書類の整理をしながら見ていたので助かりました。
トミノっぽさは全く感じられませんでした。
要素が理路整然としすぎていて。
富野はUDON誉めていたというウワサを聞きましたけど、富野の好みはよく分かりません。
ピンク・フロイドは結構良かったです。
まー、ピンクフロイドも計算された上での狂気だったりするので、そーいう感じなのかなあ?


父親が幽霊になって出てくるシーンが良かったです。
もう一寸短くてセリフが簡潔だったらもっとよかったと思いますけど、書類の整理が進んだので、オッケーです。
これから、徹夜でイデオンの感想を書きながら書類を書きながらイデオンを3話見て、10時までに返却してから仕事に行ってきます。
イーデオーン


僕は四国八十八箇所を野宿で巡ったので、うどんくらいは食べましたし、山の中の製麺所の婆さんの小屋に泊めてもらったりしたけど。
でも、そんなにウドンブームがヒットしなくても、普通に存在したらいいと思う。


富野風に言うと、東京を食い物にしている地方出身者の郷愁を煽る映画なのかなあ?


僕には故郷というものが無い。
僕のいる場所は、脳内妹の隣です。
いい匂いがしますよ。