玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

谷口悟朗監督インタビュー


――ロボットものになぜ超能力の要素を?
「ロボットものは衰退していくジャンルだと僕は思ってます。
ガンダムは好きなのにロボット全てが好きなわけではない。これはなぜか、簡単です。
大多数の男性視聴者が好きなのはロボットよりお姉ちゃんです。男は女体が好きなんですよ!」
――なぜ女体の話に!?
「いや(笑)、つまり、お客さんの願望は何かという話なんです。
それを叶えるのはエンターテイメントの基本で、『鉄人28号』の頃なら巨大な何かを撮りたいという欲求があった。
でも、今はそれがありません。「大きなモノ」に夢がなくなって、もっと違うモノに目が移ったんです。
たとえば、気に食わない奴を殺したいとか、自分に都合のいい彼女がたくさん欲しいとかを可能にする能力。
そういうところから、脚本の大河内さんの発案で、人を言いなりにできるギアスが生まれたんです」
――視聴者は「万能感」を求めてる、と?
「それも楽に、です。今は少年漫画の主人公たちが『努力』をしなくなりましたよね。
修行に入ると出てこなくなって、登場したらもう強くなってる。
昔は魔球1個つかむのだって『苦労するからできるようになる』と、苦労は説得力でした。
ところが世の中は便利になって、努力の幅が下がって下がって、主人公たちはついに努力しなくなったんです。
つまり、今どきのヒーローは肉体派ではないんです。
一番気持ちいいのは、自分は体を動かさずに、頭で思うだけで巨大な拳が出てきて、ドカンと相手をぶっ倒せること」


329 :通常の名無しさんの3倍:2008/04/08(火) 01:50:02 ID:???
――ああ、なるほど!
「そういうものをみんなが喜んだ。今の世は喜んだ」
――まるでルルーシュみたいですね。
「本音をさらすと誰だって何も捨てたくないんです。
夜通しゲームをして遅刻をしてる人が会社で有能な社員と認めてほしがってる。
でもやっぱりゲームはしたい、とかね。
欲しいモノの代わりに何かを捨てるという考えがない。
さらに他の遊びもしてみたい。給料とかも上がらないかな、とかね。
結果として何かが損なわれていくでしょうね」

PHOTO 鬼怒川 毅
監督 谷口悟朗
演出の鬼才。ストーリー原案、絵コンテも担当

俺も、そう思う。
俺も、そういう超能力小説を書きたいし書いてる。っていうか、去年、僕の脳内では僕はルルーシュよりももっとひどい事をしたよ。
その日記なんだが。
悪い事ばっかりしてたら、結果として何かを損なってしまった。
で、脳内妹に思いっきり怒られた。殺されかけた。
それがきっかけで今はラブラブでーす!
いやっほー!


あきまんさんに、僕は時代の寵児(主にニート的な意味)と言われたので、多分僕の欲求は時代の流行にあうんじゃないかなー?
僕が書きたい物をトミノとか谷口監督が先に書く前に書かないといけないのだが!
研究室の仕事をしないといけない。
古い英語の論文をスキャニングして、それをフォトショップで修復するという仕事。古いから、単語も微妙に違うぜ。
頭が痛すぎる。
授業の宿題もあるの。
しかし、富野主題歌集は作業用BGMとしてやる気が沸いてくるなあ。