玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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機動武闘伝Gガンダム26

諸事情で感想を書いてなかったけど、やっぱりガンダムだし書く。

  • 26話 新必殺技! 爆熱ゴッドフィンガー!!

今回のガンダムファイトの相手はネオギリシャのマーキロット・クロノス(4メートル)の操るゼウスガンダムだ。
コックピット広すぎ。
ゴッドガンダム対、ゼウスガンダム。まさに神と神との戦いだ!
アメリカではバーニングガンダムなのだが・・・。それだとGガンダムにならない・・・。
もっと上手い翻訳はなかったんですかねえ?
まー、日本の神道の神をゴッドっていうのもどうかとは思うが。
http://jinja.jp/english/s-0.html
こちらによると、日本の神はdeityというらしい。それはそれで、日本の視聴者にはなじみのない単語だ。
まー、ゴッドでいいんだよ!
ガンダムは神!
キリスト教一神教だが、Goddessという言葉もあるし。
まー、それはギリシャ神話に対応するためかもしれんが。deityもラテン語のdeusから来ているわけだから。
つまり、ゼウスガンダムが第一戦の相手というのはまったくもって当然なのだ。
ゼウスは2戦目で、ゴッドは一戦目というのは、ネオジャパンはシードなのか?
でも、ゼウスガンダムのほうが優勝候補らしい。
謎だ・・・。
萬画的には、敵の活躍を先に見せるのは正しいが!
神々の戦い!
ガンダムは神!
僕も物事が上手くいかないで四国八十八箇所をめぐったとき、海はきれいで山はきれいで、道路は田舎で、いい人も悪い人もいて、経験としては面白かったし、自転車を漕ぐ程度の努力はできるとわかって、脳内人格の統合失調症ぎみっぽかったのは直ったけど、
神様のおかげで助かったという感じはしませんでした。帰ってきてもやっぱり元のまま運は悪かったし。
この世界には神はいない。
でも、ガンダムを見ると元気になるよねー。
ガンダムは神!
むしろ、俺がガンダムだ
俺たちがガンダムだ!
刹那・F・セイエイ大好き。




翻訳といえば、ネオギリシャとかマケドニアコロニーがどういう扱いなのかも気になるな。
いちおうGガンダムはアメリカでヒットしてモビルファイターが全部おもちゃになったのでよかった。


ストーリーとしては、ドモンが一回ぶちのめされて、へこんで、香港の水上生活の爺と話して、
「どうせ負けることがわかってるなら、考えることはない!弱いものが勝つ!」
といって、勝つ話。
ガンダムらしいな。
負けるとわかってても立ち向かう。
ガンダムらしい。終わりのないディフェンス。
でも、ドモン・カッシュは普通に強いよな。不安定なだけで。


ゴッドフィンガーの練習くらいしよう。