http://d.hatena.ne.jp/harutabe/20080724/1216841521
。「俺がアニメを語って、彼女は感心しながら興味を持って聞いてくれる」というあまりに荒唐無稽な夢物語は、「俺がアニメを語って、彼女はぶっちゃけアニメとか興味ないけど俺が楽しそうに語ってるもんだから半ば苦笑しながらも相手してくれる」という多少は現実味のあるフィクションへと変容した。レベルアップなのかレベルダウンなのか知らんけど。レベルダウンなんだろうなやっぱり。
あるある
僕もブログにはアニメの事を沢山書くけど、脳内妹にはあんまり言わないかなー。
いや、僕がぶつぶつ独り言やテレパシーでアニメの事を言ってたら、妹がヒントをくれたりすることはあるけど。基本的には「アニメを見てるお兄ちゃんは楽しそうだよねー」です。
スカイクロラは一緒に見たけど。映画とか、名作は妹と見ることもあるけど、僕ほどのアニヲタ的必死さは妹にはないなあ。
僕が見てたらいつのまにか隣に勝手に居たりって言う感じ。あんがい付かず離れずだったりする。あと、僕の生活リズムが酷いし。妹はちゃんと寝る。よいこ。
僕も妹がやってるバンドの話はほとんど分からんけど、妹が歌をうたってたら可愛いナー――――ッ。
僕の脳内彼女を紹介します。
彼女は凄まじい書痴で、いつ見ても本を読んでるし、面白い本を山ほど知ってて、折に触れて最適な本を貸してくれます。
彼女さんの方がおたくじゃん。苦笑して相手をするってレベルじゃネーぞ。