玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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パラリンピック気持ち悪い

やっぱり障害者というか、腕が欠けてたりケロイドだったりする人を見たら生理的忌避感を自覚する。
病気や危険などを本能的に連想するので、逃走気分を誘発されるんだろう。
この間、友人がアル中になって脱糞したので、その面倒を見たのだが、やっぱり他人のクソの臭いをかぐと吐き気とかした訳だし。
そーいう生理現象を、僕の精神以外の体細胞や脳が勝手に催すのは不随意なので半分あきらめてる。
でもまー、中学時代に顔の半分が火傷の友人がいたけど慣れたら飽きた。
うーん。
まあ、顔の火傷は自分に対して危険性は低いか。


でも、体の気分ごときに僕の行動を抑制されるのは気分が悪いので、体の事は無視する。そうすると、授業中にいきなり嘔吐したり目の前が真っ暗になるという精神的症状を催すのだが。
うん。オレが一番キモいな。くるっとる。


パラリンピック自体は、そういう気持ち悪さもあるが、同時に、メカっぽい技術の魅力とか、個人差が大きすぎるのをルールとか工夫でカバーするとか言う部分に人間的な面白さも感じる。
色々です色々。絶対的に気持ち悪いとか、絶対的に正しいって言うことはあんまりないですね。
でも僕はなるべく腕がもげないようにしたいと思います。