玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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ef - a tale of melodies.05

演出意図を!読み取れるうちは!まだまだ素人!作り手が!
作り手の演出意図よりも登場人物の感情の方が気になるのだ!
だから私は文壇と言う者が嫌いなのだ。美しい作品を作れたら偉いのか?キャラクターを生み出せたら作者はキャラクターよりも上なのか?キャラクターはそう言う作者を生かすための帳尻合わせに必死に成っているんだ!
しかし、作者が死んでもキャラクターは生き続けるのだよ。作品の中で死んでもキャラクターは死なない。
そういうわけで、「堤のバカヤロー!」なんて何の事だか分かりません!ええ、わかりませんともっ!今日からヱの付く人造人間の事なんか存じあげませーんっ!


hentai Jap くらいわかるよバカヤロー


っていうわけで、結構論理的に考えてある演出なんだろうけど、それは視聴者の私のほうから意図的に表層意識にあげないように、感情的に見るように調節したいって思ってんです。
ただ、今日はちょっと鼻についた。理由はしらん。感覚的なものだ。


でも、新藤景羽山ミズキの会話から新藤千尋が現れてラストに行くまでの流れる感覚と感情の起伏はとてもよかった。
感覚的に生っぽい。良い。
っていうか千尋萌えなだけですね。やなせなつみの震え声大好き。うっへっへ
ああ、かわいい。
広野凪の解説はちょっと論理でくどかったが、ミズキにケンカを吹っかける前ふりならまあこんな物か。


男がいるから安定して一人でも生きていけるって言うのはおかしくね?って思ったけど、まあ、初恋の人と別れてもそれなりに男をゲットできてるっぽいことを2人とも経験したからまあいいかって言うことか。可愛い子にフリーなし。
ソシエーッ!
麻生蓮治くんは童貞力が強そうだから千尋に首っ丈っぽいけども。堤京介は、、、まあ、それはそれで!おk!


雨宮明良の妹感覚や創作者のこじれはわりと親近感が沸いていいなあ。見てて痛いっす。心臓が。
でも、オレは妹に痕が残るような遊び方はしないよ。滅多に見えないところにはちょっとマーキングするけど。
そこらへんは兄上もまだまだ甘いようで。


久瀬修一が彼女に向ける視線の演技が結構生っぽくてよかった。
あと、火村夕と雨宮優子の会話での乙女チック光も結構良かったかな。
現在の雨宮優子が若い人の仲良くオーガニック的な何かを見せている様を観察しているのがオルファンさんみたいだなーって思った。