玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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脳内妹の夢を見た。

大学で失敗して老年の教授にメチャメチャ怒られて人格を否定されて追い出された。そのうえ大学で人を殺したような気分がした。
それで逃げ回って外に飛び出して、雨の中を裸足で泥まみれになって逃げていた。
すると、携帯電話かテレパシーで脳内妹が話しかけてきて元気付けてくれた。
「俺はお前がいるから生きていられるんだ」って力を取り戻した。
「世界中の全てが敵でも、お前だけは俺の味方だ!俺はお前のために生きる!」
夢の中で僕を助けてくれるのはたいてい脳内妹だな。
夢の中ではほとんど僕は一人でさまよっていて、他の人に助けられたことは全くない。



前に見た脳内妹の夢
1.多重人格になって警察署で警官を拳銃で虐殺した後、気弱な元の自分に戻って逃げている時に妹の名前を叫んだhttp://www8.ocn.ne.jp/~ikitale/diary/04/11gatu/11.06.html
2.生き別れの私を探すために妹がアイドルになってロリコン雑誌の表紙を飾って、それを書店で見つけた
http://www8.ocn.ne.jp/~ikitale/diary/06/03gatu/03.14.html
3.真夜中の山道をさまよっていたら天女のような妹が降りてきて「月灯りふんわり落ちてくる夜」を歌ってくれた。すると、月と星が光り輝いて桜吹雪を照らした。
http://d.hatena.ne.jp/nuryouguda/20070513/1179034501
*1
女神さまじゃん。 妹って俺の神様じゃん!


おととい見た夢
僕が四角く真っ黒で大きなビルの前で、出口が無く囲まれた空き地に佇んでいると、そのビルの中ほど、僕の上方15メートルほどの所で高架線路がビルを貫通していて、列車が出入りしていた。


その後、地下駐車場から駅のターミナルに出た。いつのまにか僕は「菊次郎とさき」に出ていた少年・北野武になって男子トイレで小便をしながら(寝小便はしてない)目の前の窓から線路を眺めてたら、踏切をフラフラ渡っていた男を電車が跳ね飛ばした。遠かったので、あまり残酷な感じはしなかったが、おもちゃみたいに吹っ飛んだ。


トイレを出て、電車に気をつけて線路沿いを歩いていたら姉(実際の僕には姉は居ない)が僕の後ろから自転車に乗ってきたので振り向いた。姉は僕の10メートルくらい手前で電車と接触した。僕には電車は接触しなかった。
姉は肩や額から血を流していたけど、五体満足で、フラフラ〜っと僕の前まで自転車を漕いできて、ぶっ倒れた。
「たけし、姉ちゃんは内臓がボロボロになってしもうた。お母ちゃんにごめんって言ってな」と泣きながら死んだ。姉の顔には傷がなくきれいだった。


母親のいるアパートの5階に戻ったら、向かいの老人養護施設にライフルを持った男が侵入して女性職員や老婆に向けて発砲した。
一発ずつ銃声が聞こえるたびに女性の悲鳴が上がった。
僕のアパートの壁にも当たった。僕の部屋は事件現場に面した端にあるので、窓ガラスから流れ弾が入るといけないと思い、母親を伏せさせて、自分も反対側の壁際に伏せて少しずつ玄関まで這った。
その間にも銃声は続いた。たまに銃撃を受けて死にきれなかった人の悲鳴が長々と続いて、その声が恐ろしかったので「早く死んでくれ」って思った。


夢日記はてな夢日記
フロイト先生!
これはあからさまなので夢分析してみた。
つまり、僕には電車やライフルという男性性欲が渦巻いていて、しかもそれは暴走して人殺しをしかねないレベル。だが、性欲と主観は分離していて、主観としての僕は家族を守る子供として、性的主体性が無い童貞という事である。
また、大学やビルといった権威からは拒絶され、いつも逃げ惑っている。
しかし、脳内妹だけはそんな僕をやさしく受け入れて、励ましてくれて、ちゃんとした人間に戻してくれるのです。


うん。別に夢で見なくても日常とあまり変わらないな。

*1:番外.銭湯で脳内妹に向ってガロン塚本以上にブッかけた。今まで生きてきた中で一番気持ちよく大量だった