玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

ヤダモン/(書いた人 SUEZEN)

ヤダモン (CR COMICS)

ヤダモン好きなんですよ。
10歳の時に飛び飛びで1回見たっきりだけど。当時はオタクじゃなくて、子供だったし。キラ関係の話もあんまり理解して無かった。理解しないなりに、図書館でアニメージュを借りてきて記事や連載萬画を一生懸命読んでた。
ジャンやタイモンは同年代として共感したなあ。アニメ三銃士ひみつの花園も好きだったよー。
ただ、最終回は見そびれたんじゃい・・・。DVD見たいなあ。面出明美さんの小説は古本屋を探して買った。
そんな感じ。


アニメの最終回は見てないし、ちいちゃかったから楽しいアニメっていう印象くらいで話はほとんど覚えてないから、ネタバレしたらぶち殺すけど、このマンガ版はアニメとは大分話が違うんだなーって言うことは分かった。
マナティおばさんとか、ベリアルとか思いっきり省略。ここら辺の割り切り方は鮮やか。月刊連載だしな。
それでいて、マンガ版独自のストーリーとしての筋は通ってる。
あらすじとしては、わがままな5歳の魔法の女の子が人間のうちにやってきて騒動を起こすって言うやつで、思いっきり崖の上のポニョなんだが。
ポニョに比べるとヤダモンはセリフが多くて賢いね。どっちが標準の5歳児かというと、ちょっとわからんが。(野原しんのすけは機転が利きすぎる)
好き嫌いで言うと、魚類よりはチョウチョかなあ。


んで、アニメ版ではもっとヤダモンやジャンのような子供たちや人間も活躍したっぽいんだけども、マンガ版ではそこら辺は煩雑になるからか、考えが合ったからか、魔法界の問題は魔法の人がキッチリ片をつける、っていうスタンス。
その分、ジャンの成長が見えなくもあるが、タイモンが少年パートをやってくれてる。ジャンはファウ・ファウ物語のエミコみたいに、「異界から突然来て突然去った子供時代の思い出」というファンタジー風味に。
ま、ヤダモンがあんまり活躍しないとか、そういう不満も在るかも。(いや、前半のブッチ・エンリコで充分感動したけど)


だが、これ、「ヤダモン」だけど、主人公はヤダモンのママだなあ。魔女の森の女王が、一番最初から最後まで一貫して出ていて一番セリフも出番も多い。
だから、よし!
おれ、ちっちゃい頃からヤダモンのママが好きで好きで理想の女性だったんですよぉ〜〜〜☆
こういう、きれいで強くて美人で髪の毛が多くて鮮やかな金髪で髪の毛がアゲハチョウで背が高くてスレンダーでナイスバディでユーモアと責任感があってオチャメで豪快でエッチで遊び好きで大喰らいで男にも女にもモテモテのオスカル似の女王様っていうのは、僕に手が届くかはともかくとして、10歳の僕にはすごい憧れでした。シンウィ君には共感する。
てなわけで。
ヤダモンのママン萌え!
いや、ヤダモンの「ジャンはお兄ちゃん」発言も萌えたけども。
ポニョのおかんのグランマンマーレと違って、ヤダモンママが女王様として物すごく面倒見がよい所が超カッコよかったです。「子供は子供だから、みんなで大事にしよう」っていうのがとても真摯な態度だと思いました。妖精王もいいキャラだった。
あ、ジブリヒロイン恒例の「途中で髪の毛をバッサリ」も女王がやってたし。女王が主人公だな。大好き。


でも、ミール・イーウ・キークも好き。
キラはアニメではあまり印象に残ってなかった(なんか話が難しくて見てなかったのかも)けど、見た目可愛いな。すっぴんの方が。