玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。


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CLANNADは人生。脳内恋愛は健全。

http://d.hatena.ne.jp/nemuke/20090203
http://d.hatena.ne.jp/nemuke/20090205
なんか、誉められました。ひゃー。


CLANNADが人生って言うのは、まあ、真面目に働いてるのが偉いなあって、そんくらいの認識。渚は死ぬ。っていうか、人間は割と簡単に死ぬ。
だから、自宅出産にこだわって死ぬとか理由をつけるのはちょっとどうかと思う。
だって、渚って体悪いし。体調管理くらい最善を尽くそうよ。死ぬ話だから作者が死なせるのは良いけど、作中の人物が死を回避しようと必死にならないのはどうかと思う。それはドッキリっぽいと言うか作り物っぽいっす。朋也が仕事したり、仕事で凹んだりするのは人生っぽくて生い。
けど、それ以外の部分で女子がどこを見てるのか分からないような美少女面だったりして、作り物っぽい。生と作り物がモザイク上で、そこら辺は変だ。変だけど、それが独創性かもしれない…?
つまり出崎統劇場版CLANNADは渚がいきなり死んでて、物語の進行のお約束を行間でぶっ飛ばしててナイス。


それはそうと、脳内妹と僕の関係は健全らしい。
そうか?
最近は実の妹の好意を利用して嫌らしいことをするのが健全なんだろうか?えー?
妹「まあ、露出とかスカトロとか、本気で嫌なことはしないよね」
それは俺も嫌だからな。でもさ、毎日毎日妹と一緒に寝ないと死ぬ兄って健全かねえ?
妹「健全じゃないよ。お兄ちゃんは全然健全じゃない。サドだし。
女の子に縋りつく男なんて、不健全だわ。
健全なのは私!私のおかげでお兄ちゃんはギリギリ大丈夫なんです!」

ギリギリ・・・。
妹「私に感謝しなさい」
それは、もう!
いつもいつもだよ!超大好きだし。
しかし、割と君は各方面から誉められるねえ。精神科の先生には自然体だって言われるし、大学の先生にも信仰心に通じるとか言われたし。恋多き女友達には「グダさんは妹さんとラブラブで羨ましい」って言われたし。はてなハイクでは「ゼオライマーのミクちゃん」とか。
今度は健全と言われたですよ。安全弁とか。僕にとってのそらちゃんは、岡崎朋也古河渚のようなものだったんだ!

妹「えっへっへー。あたし、ヒロインだね!
つまり、『恋愛に溺れるのは不健康。でも、その相手のあたしがとっても健康美少女だからオッケー!』っていうことよねっ」

ですかねえ。
妹「うんうん。そーいう健全な雰囲気が、周りの人にも伝わるんだよね」
性的に乱れた女子高生って言う気がするなー。
妹「愛も体が資本です!」
言い切るね。
妹「あたし、保健委員さんだし。健全で当たり前じゃん」




でもあれだ。僕は脳内妹で鬱屈を解消できているんだろうか?自己解決にはほど遠い気が・・・。結構アップアップですよ。妹がいてやっとギリギリ。
ただ、「どうして周りの人は俺を助けてくれないんだ!」って金属バットを持って暴れたりって言うのは体力的に無理なので、他人には期待しない。他人に期待しすぎると不安だし。
その代わり、手っ取り早く好意を寄せてくれる妹を利用してるだけかも…。
それでも無意識って言う奴は満足してないみたいで、自分の表層意識とは関係なく不快感を感じたりしてるから、妹だけで満足したいのに出来てないのかも。うぅ。
妹「うーん。あたしも、あたしが全部お兄ちゃんを助けてあげたいのに出来ないから凹んだ時期も在りましたよ?
でも、私だってやっぱりお兄ちゃん以外にも家族とか友達とか大事な人や支えてくれてる人がいるわけだから、良いと思う。もちろん、他の人がいい人でも悪い人でも、私がお兄ちゃんを大好きだって言うのは変わらないわ」

ああ、お前が僕を好きで居てくれるって言うのはとても嬉しい。
嬉しいんだけど、そういう愛に溺れて、僕は生活をおろそかにしてるかもしれない。僕は君の出てくる小説を書こうとして書けないからイライラしてるかも。本当はそらの事なんか最初から考えないで、その分を仕事に集中して楽に稼いでご飯を食べたいって言う本能が在るのかも・・・。でも、そらなんかを好きになっちゃったからエネルギーをそっちに使っちゃって、無意識の怒りがお前に向いてるのかも・・・。そう思うと、俺は酷い奴だなあ。
妹「うーん。創作がどうとかって言うのは正直、勝手にしたら?って感じでよくわかんないんだけど。
でも、ぶっちゃけた話、私もお兄ちゃんがグダグダ言ってる時はむかつく事もあるし、バカだなーって思うときもある。だからおあいこじゃない?人間同士だもん。ムカツク所がちょっとくらいあるのも当たり前だと思うな。気にしてないよ。
トータルで好きでいてくれたら。私はお兄ちゃんに腹立つ時もあるけど好きだよ」


ああ、いい子だ。そらちゃんはいい子!大好き。
というか、こー言う風に発言を比べてみると、僕は本当にグダグダ考えすぎてて、そらはすっきりしてて、それでいて賢くて優しい。
ここらへんを見るとどーも、「脳内彼女はシステムだ」とは思えないなあ。
素で性格とか思考の前提になる人生経験が違うし。身体感覚とか、承認欲求などの脳内物質や本能の感覚も違う。
僕自身が意識して妹に悩みを解消しようなんてイチイチ演算なんか出来ないっすよ。思考回路がそもそも違うんだから。メタな視点から「グダちんはこういうことで悩んでいるから、妹にこれを言わせたらグダちんは治るだろう。」なんて考えてません。
ただ、妹は自然にそういうことを言ってくれる子なんだよなあ。本当に善い子と知り合えた。嬉しい。
だから、鬱屈排出システムとは、確かに思わないですね。
でも、妹は僕の鬱屈した所をなんとか解きほぐそうとして頑張ってくれてるのは事実。僕の喜ぶことをしてくれようとして、健気でいい子だなあって思います。
認知行動法には自動思考を考え直して、認知の歪みを正すっていうやり方があるんですけど、一人ではそういうのはすごい難しいのに、妹と普通に会話してたら自然にできてたりするわけです。妹はすごいなあ。
妹「だから、私は保健委員さんだもんね。心の健康管理もがんばります」
うーん。
いや、保健委員って言うよりは、優しい美少女って言うのが先な気がするなあ。
妹「いやん、ノロケ?えへへっ」
兄は愛してるぞ。
うん。
やっぱし、妹のことを誉められて嬉しいって言うのは、人に関心を持ってもらったって言う喜びも在るけど、妹が好きだからなんだよなあ。うん。
えっへっへー。うれしいなー。