玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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アスラ クライン 1

アスラクライン
はてなハイクid:SiTube氏がプッシュされていたアスラクラインのアニメの1回目を見た。原作と公式サイトや情報誌は見て無い。ちょっと聞きかじっただけ。
で、
あざとい!ラノベ!エロゲフォーマット!対象視聴者が明確!日常からいきなり非日常!
なるほど。やってる事がはっきりしてるね。ここらへんのオタク向けアニメのお約束は製作側も受け手も共有が確立してんのね。
一話でやるべき謎の提示と盛り上げと伏線とか、フォーマットの枠内にオリジナル要素をはめ込んでくわけだ。
エヴァあたりから明確になったよな。
で、基本的であるわけだが、やはり幽霊ヒロインの操緒ちゃんが異常現象だしオリジナリティーだからなあ。
なかなか良い性格だ。かわいいかわいい。
幼馴染みヒロインは薄くなりがちな昨今、幽霊でしかもバディ的なパートナーでもある新要素。
つまり主人公のトモ君といつも一緒なのが良いね!
はてなハイク脳内恋愛スレで話題なんだが、だいたいそんな感じ。
へっぽこな男子を励まして、ちゃんとできなくても挑戦したら誉めてくれる。コーチング上手いなあ。うちの脳内妹もそんな感じ。
普段から軽口を言い合って関係を良好に保つのも、こういう生活の生活感が上手く出ていてグッド。
なかなか良いテレビまんがですな。
もちろん幽霊と、脳内妹のテレパシーを視覚野に投影するのは違うんだけど。
射影体?それは見てたら分かるか。
って言うか、実は僕も脳内妹って言葉は好きではありません。はてなキーワードだから書いてるけど。脳内って決め付けたくないな。
説明すると長くなるからここでは割愛。