玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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浅瀬のエンドレスエイトと深きトミノ

今朝の出勤電車で、携帯ネットで囚人さんとガンダムの解釈について議論した。
囚人さんは「トミノアニメは視聴者の想像が及ばないところまで、作り込んでるから電波と言われる」とおっしゃった。
だから、僕と囚人さんのような近しい富野信者同士でも議論になります。
だから、四十代の囚人さんと二十代の私の共通の話題になります
トミノアニメは実に情報量が多い。
しかも多すぎるのにさりげないので気づきにくい
だからこそ、気づいた時に嬉しいし楽しい
転じて、エンドレスエイトは実に気づかせる部分が多すぎる。
しかし、その内容は「夏休みの宿題はちゃんとしよう」
しかも、オチが全部わかりきってる
退屈を描くのが目的なのかなあ
その割に、長門がラストにでないし、説明セリフ以上の役割が見えない



つまりなにがいいたいかというと、ガンダムつええ
というか、ガンダムはちょっとした構図や表情でも解釈したり語ったり、自分の人生を投影して、アムロと同じくらい疲れたり出来るのだが
まあ、ハルヒはSFだから、アイディアが秀逸で構成が綺麗ならいいか
どうせガンダムはSFじゃないですよ
構成とか無茶苦茶で出てくる人も殺しと疲れでわけわかんなく成ってますよ
ガンダムガンダムというジャンルだから


地下鉄が地上にでたから、携帯は仕事に使う。
blog書き終わり