このような記事を見つけました。
http://d.hatena.ne.jp/yotayotaahiru/20090808/1249742856
インターネット上などに氾濫する児童ポルノに絡み、全国の警察が今年上半期(1〜6月)に児童買春・児童ポルノ禁止法違反で摘発した事件は382件で、前年同期を82件上回り、統計を取り始めた2000年以降、最も多かったことが6日、警察庁のまとめでわかった。
ウェブサイトをきっかけに事件に巻き込まれた68件のうち一般サイトは46件。内訳はゲームサイトが24件(52・2%)で最も多く、ブログ・プロフの13件(28・3%)、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)4件(8・7%)と続いた。携帯電話を所持していた80人のうち、有害サイトへの接続を制限するフィルタリングを利用していたのは4人(5・0%)にとどまり、66人(82・5%)が利用していなかった。
一般サイトの出会いが急増した背景には、年齢確認の厳格化を定めた昨年12月の改正出会い系サイト規制法の施行などがあるとみられる。
ケータイサイトでは自分の体を撮影した写真をやり取りしている中高生がいます。
実際に「ケータイSNSで出会える!」というエロ本もあります。
大人が、ケータイ世代の中高生に「処女はかっこ悪いよ」「彼氏を大切に思うんなら、僕におそわった方が良いよ」とか、テンプレートで誘うそうです。
中高生同士も、互いの性器の画像を送り合います。そして、メールでセックスします。
2次元で満足できる、2次元の方が好きと言うオタクよりも、ケータイを介して実際の出会いを求めるリア充の方が恐ろしいですね。
まったく、対岸の火事ではないのです。
脳内恋愛や二次元恋愛は、新しい恋愛だと思っていましたが。
このように、相手を性器の写真だけとか、単なる穴として見るのは、1次元恋愛といった方がよさそうですね。
まあ、昔からあるか。
人を人と思わないような恋愛は。
僕は、いやだ!
脳内の女の子と、脳と脳をぶつけあうような、心と心の触れ合い会話をしたいんだ!