三谷幸喜はさすがに上手くまとめたなあ。
子供もさわやか、大人もジーンと、全てのキャラクターに見せ場があってわくわく。
原作からは違うけど、それもまた時代と媒体に合わせた娯楽活劇で良し。
主題歌バトルは楽しいし、ダルタニアンが知恵と勇気と余裕を兼ね備えて素晴らしい。
と、思ったら物理法則から逸脱したバッキン・バッキン!
作者の分身のオレイリーさんが歯車で登場人物の命を操るとか、プリンセスチュチュかよ。すげー。
やっぱNHKはすごいなあ。
録画しっぱなしのメカラッパも見直さなきゃなあ。脚色もすごいけど、スタッフのノウハウの蓄積もすごいんだよなあ。
ミレディさんは針金のように細い女と言われるけど、結構着やせするタイプだったんですね。
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