玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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夢色パティシエール34「史上最強のコンビ!」

山田隆司さんだっけ。脚本。
アハハアハハアハハ。
見せ場と筋立てと、それらをつなぐ小ネタやブラフがすごいおもしろかったです。
イケメンのお風呂シーンの連発は興奮しました。
樫野真とショコラがガチで男女同棲関係で、寝相や尻のホクロを暴露するとか、ニチアサ放送コードギリギリでした。
エヴァンゲリオン第八話の加持リョウジ葛城ミサトより酷い。ショコラが中学生美少年を相手にする淫蕩なミ・フェラリオのメスでヤバい。
と、思ったら花房五月とカフェ(スィーツ精霊を自称するオスのミ・フェラリオ)がいっしょに薔薇風呂と男二人の世界に入って爆笑した。
作画演出的にもキャラメルが人間サイズになったり、五月のジョニーをカフェが上手く隠したり、ジョニーの根元に生い茂る下草を、排水溝に溜まる薔薇の花びらで隠喩するところ等が非常にヤバくて興奮した。
エルガーの愛の挨拶を何度もBGMや劇中歌として偏執的に使ってるのも素晴らしい。良い曲だよね。


あ、今回の主役のお嬢さんとマロンさんみたいな変態で強引なお嬢様はすごく好きなタイプなので、それも興奮しました。抱きまくらになりたい。
元気なお嬢様を見たら、なんか妙な元気が沸きますね。
天王寺様とハニー様のドン引きぶりがかわいかったです。
あと、五月末に素麺の賞味期限が切れるって、いちご親子はすごくアホだなあ。というか、余り物をとりあえずぶち込むとか、古畑が今泉に食わせるカレーライスかよ。


しかし、主題歌が難しくて歌えない。五條真由美さんすごい