http://d.hatena.ne.jp/Mikagura/date=20100614
http://d.hatena.ne.jp/Mukke/date=20100612
先日のボスニア・ヘルツェゴビナ紛争を体験した日本人小学生の2ちゃんねるでの手記は、本人ではなく、日本人の書き手がボスニア人からの伝聞を、日本人本人視点に書き換えて書いた、そうだ。
112 :祐希 ◆.0dKn/WD26[sage]:2010/06/14(月) 01:07:12.72 id:NjK0YLoo
最後に投稿してから20日近く経過したので、そろそろ書こうと思います。
まず、始めに結論から話します。俺が書いた内容は「フィクション」です。136 :祐希 ◆.0dKn/WD26[sage]:2010/06/14(月) 01:30:44.07 id:NjK0YLoo
最後に、書き込みの何処が創作かを書く。
まず、話に登場したソニア(Sonja_Grebo)、サニャ(Sanja_Edu)、 メルヴィナ(Melvina_Prazina)、カミーユ(Camil_Trpkova)、
メフメット(Mehmet_Spaho)、カマル、ミルコ(Mirko)、
ドラガン(Dragan_Stanisic)
彼らは実在した。そして彼らがこのような体験をしたのは事実だ。
ミルコとその家族が殺害されたらしいというのも、伝聞ではあるが事実だ。祐希という人間が日本国籍を持つ日本人というのは創作。
希望の祐(たすく)即ち希望の助けという意味を込めて仮名を使わせてもらった。
彼の名前は、希望という意味があったからね。「what a wonderful world」がセルビア人の民兵村で歌われたというのは部分的に事実だ。
全ての人が歌ったわけではない。彼を保護した夫婦が、彼に対して歌ったものだ。
そして、その後も彼はこの歌を愛した。
これは真実というものが、彼を通して俺に伝わり、そして皆に読まれている。
よって、この話は事実を元にしたフィクションに過ぎない。
彼もしかり、俺も然り、全てを信じずに疑ってくれ。
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/14(月) 02:09:51.91 id:OkbjK1k0
>136 カミーユ、ドラガン、サニャ、ソニア、メルヴィナにあったことの大筋は
その「彼」の語った通りなんだね。さらにミルコとその家族が亡くなってたんだ…
137 :祐希 ◆.0dKn/WD26[sage]:2010/06/14(月) 01:31:54.88 id:NjK0YLoo
なぜ彼らの話を元にしたのか、それは俺もまた、彼から託されたからだ。
http://mudainodqnment.blog35.fc2.com/?no=1358&ul=75fef0889b80ef99&mode=m
↑ネタバラシ
私も先日書いたので、一応ケツを拭く。
伝聞の伝聞であったか。
ま、ネットも本も、自分が聞いたことも、見た事も、記憶神経も曖昧だ。
私は、かの文章を読んだ時、戦争ならこうもなるだろうな、とは思った。真偽については元々ネットでは解らんと思っていた。
今回の「本人ではない」発言も書き手の利害に基づけば、真偽は怪しい。
ボスニア人少年が敵に助けられるのと日本人少年がスルツキに助けられるのは意味が違う。解らんなあ。
本人が戦争のトラウマで自殺したいと言うのも当てが外れたかな?
西さん、僕ちゃんと死ぬよ!
ところで
http://d.hatena.ne.jp/tsumiyama/date=20100614
、最近憂国音楽家としてブイブイいわしてるすぎやまこういち氏が挨拶。
「今日本は『反日軍』と『日本軍』の内戦状態にある!」
などと、ものスゴいことをいいだす すぎやま氏。
ドラクエに関わりすぎてこうなったのでしょうか? ゲーム脳って怖いですね。
ちなみに産経新聞社の『正論』は、日本軍の雑誌だそうです。
戦争の悲惨さを描いた伝説巨神イデオンの作曲家のすぎやまこういちさんが日本は日本は内戦状態と言う。
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アーシュラくらいの幼稚園児も殺したり殺されたりしてるのだろうねー。めんどくさいなあ。
国会中継も、就職活動のグループミーティングみたいに、選挙のために自分を良く見せ、相手の失敗を掘り起こすだけで、建設的討議も論理的繋がりもない。
もはや、人間の脳の許容量以上に人間社会は肥大してしまったように思える。
その中で自分の生存本能を理屈で正しいようにアピールするなら、大人がこのようななりふりを構わない姿を曝しても仕方がなかろう。
臨終行儀もあったものではない。
だから私はこうやって阿保みたいなブログを書いて、カオスゲージを下げる。
シンシア、こんな所からは早くエクソダスしよう!
邪魔なヤーパンどもがエクソダスしたらシベリアやコキュートスも少しは住みやすくなるだろう。
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