なんか、お父様がド三流なのは先々週くらいから分かってたから早く死んで神様の本体をボコって欲しいんだが。
お父様はまだ長々と無駄で計画のない抵抗をして、テンポが遅くなった。
そのせいでアルフォンスが自ら世界の扉の向こうへ行ってしまった。
それは泣けた。
アームストロング姉弟やブリックス兵たちやらマスタングとホークアイやらイズミ夫妻達の仲間の絆はグリードさんが納得するくらい良かった。泣けた。
それは描くべきテーマだから段取りを食って、お父様が無駄にバトルを増やしてしまうのも仕方がない。ドラマ場面とストーリー骨子とテンポのバランスは難しい。
だが、弟から「タッチ」されたエドワード・エルリックのガチンコはアクション、朴王路美の芝居共に素晴らしいんで理屈抜きで燃えたぎりましたね!