復活の社長もすごいけど、「忍者ものを書いて」って言われて即座に得意の妖怪以外のジャンルをオッケーして書く水木さんすごい。
で、書くのは自分色の妙なユーモア忍者。屁で戦うんだー。
やっぱり、外側のジャンルにこだわるより中身で勝負するのがプロ作家だにゃあ。
富野とかもそうだよねー。
だから、舞台設定やキャラにこだわるよりに思想を持って欲しいと若手には想う。
が、ラノベあたりの大多数は設定消費だよなあ。とまれ、ラノベとかでも頭一つ抜けたものには思想的な濃さも有るとおもうんだが。
それも主観的かな?
乙嫁語り 2巻 (ビームコミックス) (BEAM COMIX)
- 作者: 森薫
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2010/06/15
- メディア: コミック
- 購入: 35人 クリック: 786回
- この商品を含むブログ (250件) を見る