玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

当サイトはGoogleアドセンス、グーグルアナリティクス、Amazonアソシエイトを利用しています

ストライクウィッチーズ2 8話 「翼をください」

オープニングテーマがなかったり、戦艦大和とゆかいな扶桑皇国連合艦隊が来たりと煽るんだが、まあ、割と淡々とパワーアップした主人公がマグネットコーティングした新型に乗り換えるって話のオチはわかりやすい。
やっぱ、敵が淡々としてるからなー。
シャア・アズナブルとかマ・クベみたいな鬱陶しくてしつこくてあくの強い敵とララァみたいな電波がいたら、マグネットコーティングにも熱が入るんだが。
それか、ダ・ガーンのセイバーズが一回死ぬとか。
美少女キャラクターは大切な商品だから、ピンチを演出するために殺しにくいんだなー。死ぬ用のゲストを出す雰囲気でもないのかー。
まあ、宮藤父の郷田ほづみが娘の運命を裏から操る鬼畜メガネ博士なので、そこは萌えたけど。
リーネちゃんが単独でビームを盾ではじき続けて戦艦大和を守ろうとするっていうシチュエーション自体はエヴァ6話くらい大ピンチなんだから、もっと盛り上がれる内容だったのになー。6話は絵の力が強かったんだなあ。
あー、ヤマトが宇宙戦艦ヤマトのアンドロメダの位置になってるから燃えないのかなー。連合艦隊全体は転進しつつ、ヤマト、あるいは沖田艦長の船だけは戦線に残って、最後まで火を吹きながら「バカめ!」「バカめ!」と言いつつリーネちゃんを援護してたら、主人公のテンプレパワーアップと敵の惨殺がもっと盛り上がったかなーとか。
つまり、あれだ。タメガイル。
でも真電はカッコよかったですね。
そろそろ外人部隊の片仮名の人の名前を覚えてきた。ペリ犬さんは犬。でも、元ネタは調べないぞー。めんどくさいもんな!意地だ!