玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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機動戦士ガンダム00スペシャルエディション1ソレスタルビーイングテレビ

そりゃあ編集神富野監督に比べたら、序盤は説明くさいし、ぎこちない総集編ですがね、余計なシーンや説明が減り、キャラクターの因縁を一通りおさらいしたあとのラストバトルは勢いがあっておもしろかったです。
絵がキラキラしてて見てておもしろかったです。
まー、計画の書き換え合戦やら、因縁で行動が決まるとか、世界が歪んでいると決めつける人とか、シンプルで見やすいですが幾何学的で、オーガニック的な何かはちょっと足りない気がしましたが、富野の業が深すぎるんだよ!
劇場版では人が分かり合えて、ズオウ大帝完全意識同調平和分配地球連邦ができた上で、分かり合うつもりが全くない宇宙海賊ディアナ・カウンターがメモリー・クローン・トルーパーによるターンX部隊で緑なす地球連邦に攻めて来て、ジェダイの騎士みたいな初代ギンガナムが活躍して、初代メンテナーが指からビーム出して、エメラルダス顔の初代ディアナ・ソレルが地球人と完全な対話(妊娠)をして月光蝶が発動したら見に行きたい。
ていうか∀ガンダムとかリング・オブ・ガンダムが見たい。
あと、今回の刹那・F・セイエイの「人は何故わかりあえずに争うのか」って疑問ラッシュは私には解答が有り、それは私の小説で書くので、下手に先を越されると困るな。