玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

当サイトはGoogleアドセンス、グーグルアナリティクス、Amazonアソシエイトを利用しています

RAINBOW 二舎六房の七人 CRIME26 Over the rainbow 最終回アニメ

あ、一回戦で終わるのか。なるほど。ちょっと最終回は駆け足だったが26回で上手くまとめたかと。
マッドハウスでハーモニー多用で、高屋敷英夫さんがシリーズ構成で、少年院上がりでボクシングというのが、非常にあしたのジョー2だなー、と、思っていたんですが。
二つ違いますね。
アンちゃんが力石の亡霊ではなく、守護霊になってた。
少年院の同期が社会人になって、ボクサーだけが孤独に戦う、って言うんではなく、ボクサーのマリオが同期のために色々東奔西走して孤独じゃない。社会人にも社会人の苦労が有る。
っていうのが、あしたのジョーとは違う。
ジョーよりは地に足がついた内容になってたのかな。現代風になってるんだけど、ポジティブに物事を受け止めてる感じでさわやかなパンチだった。
まあ、マリオがすごい一本気すぎて、やっぱり微妙についていけない熱さはあるんだけどねー。貫地谷しほり女に逃げられるし。
白木葉子はいない。

RAINBOW 二舎六房の七人 1

RAINBOW 二舎六房の七人 1

価格:6,426円(税込、送料別)