玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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アイドルマスターで初ブヒアニメにハマった

今放送中のテレビアニメーション版のTHE IDOLM@STERで、初めてアニメで「ブヒる」という感覚を覚えたかもしれん。


まあ、原作ゲームのアーケード版のTHE IDOLM@STERXBOX360アイドルマスターニコニコ動画ニコマスの段階で既にブヒっていたのだが。
簡単に言うと、765プロのアイドルを見てるとにやにやする。


ブヒアニメとして有名なインフィニット・ストラトスストライクウィッチーズや、そんなに有名ではない前作のアイドルマスターゼノグラシアは美少女だけじゃなくて、なんかメカとか戦闘とかがあって、可愛いんだけど「女の子がそう言う風に危ない事をするのはどうかなぁ・・・」という風に、ちょっと素直にブヒれなかった。
ハートキャッチプリキュア!は子供向けだからそんなに危険ではないけど、むしろドラマチックに良い話や重い話があったので、やはりブヒとは違う。かわいかったしおもちゃも買ったけど。
あと、百合アニメとかラブコメは戦闘の代わりに恋愛要素があるんだが、恋愛って結構重いので、やはりブヒるというよりはハラハラ感が多い。efやホワイトアルバムは好きだったけど、ブヒとはちがうかなー。
けいおん!は女の子の可愛さを見る感じだと思うけど、僕は京都人なので、むしろ京都の背景とかに注目してた。あと、たぶん、単純に女性として彼女たちがそんなに好みじゃなかったと思うので、そんなにブヒってなかった。
元々がギャグ四コマだしなあ。ブヒよりは笑いか?まあ、かわいいんだとはおもうけど。


でも、今のTHE IDOLM@STERのアニメは、女の子がひたすら可愛いだけだし、可愛くする事が仕事のアイドルだし、仕事以外のプライベートでも十分かわいい女の子が可愛いし、ブヒる。
とてもよかった。
笑いと泣きと歌とアイドルとプライベートのバランスとか、見せ方もいい。
恋愛アニメや戦闘少女アニメや魔法少女アニメやドラマチックアニメではなく、純粋にブヒるためのアニメにここまで釣られたのは、これが初めてかもしれん。
いや、アイドル天使ようこそようこ以来、と考えれば20年ぶりと言う事になるわけだが。


追記:
女の子がたくさん登場する日常系美少女アニメだが、男役のプロデューサーがハーレム状態にならず、女の子を恋愛対象にしていないのがまたブヒりやすい。
アイドルの女の子はかわいいけど、プロデューサーはあくまでアイドルとして女の子を輝かせるのが仕事だし、恋愛にならないので、恋愛ドラマ的なハラハラ感はない代わりに、純粋に女の子の可愛さだけを楽しめて、ブヒれる。たくさんいるのでアニメの中で正ヒロインをプロデューサーとの恋愛で決めたりする事もないだろう。
あー、かわいい。
真と雪歩が仲良くしてるのがちょっと百合っぽいけど、それも恋愛にならなくてちょっと仲が良いのがかわいいってだけなのでかわいい。
とにかくかわいい。
恋愛とか性欲を抜きに、ただただかわいい。


私のブヒりアンテナに非常に最適化されてると思うので、とてもブヒりやすいです。萌え萌えです。
美希回がたのしみなのー。