例えるなら、スポーツ生理学者がオリンピックで「アスリートの筋肉はどういう風に動くのか?」って観察して選手に「学会でやれよ!」って言われて、いつの間にか自分もアスリートになるような話。
理屈はともかく殴り合いが面白かったです。
でも、理屈で考えたらやっぱりガンプラバトルを純粋に楽しむより、プラモデルが動く方が不思議だし、興味深いよな…。
学会をやれよ!
しかし、前々回のガンダムX魔王とソーラーシステムサテライトキャノンと、今回の粒子八経と、種が割れると大したことないって感じはある。まあ、そうせんと主人公は勝てんのだが。
ていうか、やっぱりスタービルドストライクがなんであんなにプラフスキー粒子特性を利用しまくる技術を持ってるのかってのが謎。無意識的に粒子の秘密を思い出してるのかなー?
機動戦士ガンダムSEED ASTRAY Re:Master Edition -1 (カドカワコミックス・エース)
- 作者: ときた洸一,矢立肇,富野由悠季
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2013/03/22
- メディア: コミック
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