玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

当サイトはGoogleアドセンス、グーグルアナリティクス、Amazonアソシエイトを利用しています

無敵鋼人ダイターン3第23話 熱き炎が身をこがす富野コンテ回だが

脚本:星山博之 絵コンテ:斧谷稔 演出:小鹿英吉 作画監督:田島実


女性コマンダーとか緊縛プレイとか富野コンテらしいSM風味は以前の話と同じく有ったんですが、特に印象に残らない回でしたね。
特にあげるとしたら4つ。
新世紀エヴァンゲリオンのマグマダイバーに似たようなマグマを操る敵に対して冷水を浴びせて熱膨張でやっつけるところ。ジャミラっぽくもある。
・長距離狙撃の腕前を見せるギャリソン時田が縛られた万丈のロープをライフルで切断。
・最近女性アシスタントに対する態度が冷たかった破嵐万丈だが、ギャリソン時田が敵基地に侵入して二人でアクション格闘する時は、万丈はギャリソンの老身をいたわる態度を見せた。
・敵コマンダーの名前がジェノバだけど、母をたずねて三千里とは多分関係ない


と言う所でしょうか。
5年ぶりにライフルを撃ったというギャリソン時田ですが、万丈との出会いはどんなものだったんでしょうね。
あと、やっぱり女性アシスタントよりもギャリソン時田とのほうが万丈は心理的距離が近いのでホモっぽいというか、色んな女性アシスタントが増えても正執事の正ヒロインはギャリソン時田という自信はある。


その程度の印象しかない。
あんまり長文を書きすぎても時間が無いので、割と急いで感想を書いてGレコに間に合わせたい。