玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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ガンダムビルドファイターズトライ第10話 ガン☆コレ ボーグ脳&おねティ

1期の予選大会後の温泉回とレース回を混ぜたようなお色気回。
ファッションモデルがガンプラを持って水着ショーをして、その後ガンプラでラリーをするという謎のイベント。ガンプラって何だろうね。ここら辺の玩具の枠を超えた謎の活躍はカブトボーグっぽいなー。前期からボーグっぽかったけども。
ガンプラを持って歩くのはいまいち何を表現しているのかわからんかった。ジュエリーとかジュエルペットほど作画は良くなかったし。メインはファッションショーより謎のラリーだったしなあ。謎コックピットに入ったまま水着でラリーをする意味とは。水着見れないじゃん。攻撃もガバガバだし、どういうルールなんだ。まあ、ボーグなんだろうけど。
理不尽な有名人に対して理不尽な玩具の戦いで女を賭けて勝つと言うのもすごいボーグっぽい。なんか機体から精神が通じるとか精神攻撃は基本だし。


遠藤綾さんが美人。美人なので眼鏡やロックミュージシャンに狙われるんだが。ていうか、メガネってフミナ先輩じゃなくてミライお姉さんが好きだったのかな?まー、フミナ先輩は河原でセカイに「かっこいいぞ」って言ってたので、それを見たメガネ、コウサカユウマは乗り換えたのかな?フミナ先輩は大切な幼馴染で、ミライ先輩は憧れの女性と言う微妙なラブコメディー心理だなー。黒田洋介の青色はなー。
オネショタだなー。ギャン子もガタイが良いしさあ。


遠藤綾さんのカミキ・ミライ先輩が地味にガンプラをニッパーで切り取ってから庭のダンボール塗装ブースで塗装したりしてて地味にガンプラ制作のイロハをおさらいしていたのですが。そういう地味で丁寧な夏休みの工作作業を通じてミライ先輩とメガネの絆が深まってメガネに作ってもらったプチッガイを守るために姉ちゃんがパワーを出したとか、そんなあの夏で待ってる感じの表現なんだろうけど、ボーグっぽい有名人さんのギャグっぽい振る舞いやお姉ちゃんのケンポーでの勝利がギャグっぽかったので、あんまりメガネとの絆とか工作の繊細さとかは脇に追いやられた感じ。
でも、メガネと一緒に浴衣で花火を見た所とかは黒田ラブコメをしてる感じではある。
メガネは心の声がダダ漏れだけど、セカイはお姉ちゃんを信頼しているのか、メガネを友人として信頼しているんだろうか。


面白かったですよ。遠藤綾さんが美人だったし。おねティなー。おねがい☆ティーチャーも星がついてましたしなあー。ガン☆コレ。


あと、次回は粒子科学者のニルス・ニールセンとかアラン監督とかメイジン・カワグチとかが出るっぽいなー。なんかよくわからんけど、カミキ・セカイはイオリ・セイとかメイジンと同じような症例でガンプラと一体化して体にダメージを受けるという謎があるらしい。玩具からダメージがフィードバックされるとかGガンダムよりやっぱりボーグ枠だなあ。

あと、ケロロ軍曹枠でもある。