平静な感じだった。
1、主人公以外のチーム同士の戦闘がメイン
2、特にどちらのチームも負けた場合に譲れないドラマが無い(Gガンダムはどのファイターも負けたらダメな事情があった)
3、ガンプラの完成度について、作中ではすごいって言うけど作画はそれほど滅茶苦茶綺麗と言うわけでもなく、割と普通の作画(動くクロスボーン・ガンダムX1フルクロスが見れたのは良かったけど)
4、ガンプラとかガンダムの性能の問題や技や力がどうこうというより「粒子」でバトルが進む(やっぱり黒田洋介さん的にはガンダム00のGN粒子とかファングを下敷きにした話作りがやりやすいのかな)
5、決着シーンの技が主人公と戦う時のために温存されて描写されてないので何で勝てたのかよくわからない
6、ネメシスのチームメイトは素行が悪い補欠をわざわざ起用した、という割には地味に淡々と補給の仕事をやっていてあんまり不良っぽくなかった。ガンプラ学園のメンバーもクールな性格が多かった。
7、僕が個人的に忙しいので流し見していた
と言うわけで、今回はそんなに盛り上がらず、淡々とした感じでした。
でも、動くクロスボーン・ガンダムが見れたのは良かったです。でもクロボン好きとしてはコアファイター分離とか粒子補充とか、小手先の技をしないでガチンコの格闘や武器のぶつけ合いの方がクロスボーンガンダムの戦い方だったんじゃないかなって思うんだけど。
まあ、ドラマ的な盛り上げはともかく、アニメーションとしての動きは割とよかったんじゃないですかね。クロスボーン・ガンダムのシザーアンカーと、ガンダムジエンドの胸部クローの噛みつきの動きが面白かったです。ガンダム僕はそんなに作画には詳しくないんでよくわからないんですが。
僕も忙しいんですよ!なので、今回は雑な感想ですみません。って言うか本命はGレコなので。
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