苦しみながらブログを書く宣言 - 玖足手帖-アニメブログ-

　精神が限界なんですけど、前の記事にも書いたけど、こんな感じ。

最近、精神科医がアレクシス・ケリヴみたいなことを言うようになった。
ぼく「しんどい、うまくいかない」
医者「君にはガンダムを批評する才能があるじゃないか」
ぼく「風邪が治らない」
医者「のどが痛くても指は動くから記事は書けるんだよ」
— ヌ・リョウグ・ダちん (@nuryouguda) 2018年12月11日

　最近精神的に限界で病気、身体化障害で胃腸が悪かったり、頭痛だったり風邪が3週間も治らなかったりして執筆が滞っていた。母親が自殺した命日だったり憂鬱さがひどい。

　さらに、ストレスがひどい。私の周囲では、私はあまり人間扱いされていない。2週間に一回行く整体と心療内科以外で人間として会話をする機会がほとんどない。家庭は崩壊した。
　私はケンカが弱くて舐められがちだし、収入が低いので、いじめられやすい。他人のストレス発散のはけ口にされやすい。
　で、僕は弱い者いじめが嫌いなので、ストレスをため込んだり、自傷行為や摂食障害になったり、僕を侮辱した差別主義者のはてなブックマーカーを通報して排除したりしてしまう。
nuryouguda.hatenablog.com
　医師に言わせると攻撃性が高まっているけど、攻撃する相手が自分かネットしかない。なので、将来を悲観する政権の失策や事件のニュースを拡散したり嘔吐したり自傷行為をする。

　そういうわけで、医者にブログを書けと言われているのだ。
　普通の人はストレス解消で他人にストレスを擦り付けるけど、僕はブログを書く才能を持っているから、それでストレスを昇華するべき、とまあ、教科書的に言われたんですね。いや、普通の人はストレスを他人に擦り付けるだけでなく金を稼いだりして達成感を得たりするのかもしれないけど、僕は金儲けが下手すぎるから。

　それと、僕の執筆スタイルについてもカウンセリングを受けた。
　僕のブログの執筆スタイルはアニメを見て、その感動を燃料にして、ニトロをふかして3万～5万文字を４、５時間で一気に書き上げるという、短時間パワータイプなのだが。
　現在はGレコの構造解析という、ちょっとややこしいテーマに取り組んでいるので、勢いだけでは書けなくて、ちょっと歯車が噛み合わないで難航している。
nuryouguda.hatenablog.com

　それについても、結局、上記の「風邪を引いていてもブログは書ける」という話で、僕はどうもコンディションが完璧にならないとブログを書きたがらない癖があるらしい。睡眠時間とか、頭痛などの有無など。でも、とにかく病気は治らないので、調子が悪くても毎日少しずつ書けという話の説教をされた。
　医者の言うこととしてはちょっとおかしくて、普通は病気を治してから激しい活動をしましょうというのが医者の言いそうなことだと思っていたのだが。精神障碍者の精神病は治らないし親は自殺しているし自律神経は労働のせいで破綻しているので、その回復を待つために安静に寝ているだけでは精神がどんどん暗くなってしまう。だからコンディションが悪くても書いてストレスを浄化していくべきだそうだ。いまも右目がめちゃくちゃ痛いし爪は割れているし皮膚炎もあるのだが。
　とにかく書くしかない。　
　「戦いの海は牙で漕げ」とか、「左手折れたら　右手でつかめ」とか、そういう根性論のような気もするけど、とりあえずしんどくても執筆をやめない方が良いらしい。
　グノーシス主義としても、偽りの神のデミウルゴスに作られた肉体がエラーを吐いて邪魔してきても、本体である自我の精神活動を続けた方がいいんだろうね。不幸だし苦しいんですけど。

グノーシスの宗教書　?神と宇宙は悪であり、人間は奴隷である? (グノーシスソフィア出版)

作者: レン・アスペルガー
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　割と健常者からは「うつ病を直せ」「元気を出せ」と言われるんですが。20年も鬱病とC群人格障害にり患していると、もう、鬱状態を脱出する無駄な努力はせず、元気が無くても動くアーツやソフトウェアを工夫する、というふうに病気と付き合う感じなんですかねえ。

　うーん。アニメブログなのに、なんか変な愚痴を書いてしまってすみません。でも、こういう精神的な観察もGのレコンギスタを構造解析する記事に生かしたいところではある。小説とかも書きたいんですけど、時間が無いんですね。この記事も2時間で書こうと思ったのに6時間もかかってしまった。あかるいユーモア小説で知られるマーク・トウェインも晩年は深刻なうつ病に罹患したらしいし。しかたないね。