基本的にGのレコンギスタにかかりっきりでレディ・プレイヤー1が大ヒットしてもガンダムが出てきても、見てなかったのだが、金曜ロードショーで先週公開されたので録画した。まあ、その視聴が水曜日になったのは、その、鬱病とか不眠症とか…。
- あんなのガンダムじゃない!
メカゴジラと戦うためにダイトウが変身したガンダムであるが。まずさあ…。
(映画の中では射撃武器は使わない)
ガンダムが大企業IOI(イノベイテブ・オンライン・インダストリーズ)社社長ノーラン・ソレントが操るメカゴジラ(生頼範義ポスターVer.)と戦うじゃないですか…。だけども、VSシリーズのゴジラの身長は100メートルです。93年版Gフォースメカゴジラは身長120メートルです。生瀬範義バージョンもおそらく同等の大きさと考えられます。マニアックな生瀬範義バージョンのメカゴジラを出したことでオタクからの評価が高い映画ですが…。
このバージョンは後にバンダイから立体化されますが、
tamashii.jp
VSシリーズの映画のメカゴジラはブースターユニットを付けたダンクーガみたいに背中にすごい戦闘機のガルーダを合体させてスーパーメカゴジラになりますが(ダンクーガとVSメカゴジラのデザインは共に村上克司氏、らしい)、生瀬範義版メカゴジラはさらにすごく、3つのメカが一つになって巨大ロボット(Gフォースでの設定上は艦艇扱い)のメカゴジラになります。ウィングも付いているぞ!なので生瀬範義版のメカゴジラのほうが本編のメカゴジラよりでかい可能性がある。(次回作のゴジラVSスペースゴジラに登場した2台合体のMOGERAも120mあります)
しかし、レディ・プレイヤー1のメカゴジラは頭部に社長が乗っている発現シーンや兵士やアイアン・ジャイアント(1/80のフィギュアRIOBOT の設定では14メートルくらい)との対比から見るに、どうやら頭頂高30メートル弱くらいしかないっぽい。これは社長がメカゴジラ愛に乏しいからかもしれないのだが。(あと、絵的な絡みの問題ですね)
ダイトウの変身シーンやアイアン・ジャイアントとの比較を見ると、ガンダムは原寸大の18メートルっぽい。
なのでさあ・・・。大きさが違うメカゴジラとガンダムが戦ったら、どういうアクションになるか?ってまず考えるじゃん?オタクならさあ!でも、同じフレームに入れるためにメカゴジラを小さくするとか!そういうカメラマンの都合は知らん!バカ!角を矯めて牛を殺してるじゃん!
また、レディ・プレイヤー1劇中のメカゴジラはポスターやフィギュアに比べてもメカっぽいと言うか駆動系が露出している感じで、全体的に装甲が薄い印象があります。実際にコックピットユニットの窓がハンドガンで破られるし。ダウンサイジングされているので装甲も本来のメカゴジラより薄くなっている。
頭部コックピットに投げ入れられた爆弾で誘爆して頭が吹き飛んで装甲もばらばらになって、このメカゴジラはやられるので、やっぱり装甲は薄いと思う。
ガンダムのビームサーベルがこんなのを両断できないわけ無いだろ・・・なめてんのか・・・。ガンダムは初陣でザクを両断してるんやぞ!
だいたい、ガンダムのビームサーベルは熱で斬るライトセーバーの単なる大きいやつじゃないから!ビームサーベルは伸び縮みして間合いが読めないから、Fate/stay nightのセイバーのインビジブル・エアと同じく白兵戦で圧倒的優位を持てる武器なの!ダイトウは三船敏郎に憧れてるくせになんでこの武術の基本がわからんのか!
本来のメカゴジラのスーパーX型の技術を継承した耐熱線ダイヤモンドコーティング装甲だと、確かにガンダムのビームサーベルと相性が悪いとは思うのだが、大きさと装甲が1/4になっているレディ・プレイヤー1版のメカゴジラの装甲をビームサーベルが抜けないというのは、いまいち納得がいかない。ある程度は切断しているし。
アイアン・ジャイアントと比べてもガンダムのほうがエンジン出力があると思うのだが。格闘戦ではアイアン・ジャイアントのほうがメカゴジラの体勢を崩したりしている。やっぱりアメリカの身内びいきだろうか…。ルナ・チタニウムのシールドがメカゴジラの熱線に耐えるのは当然だと思うけど、レディ・プレイヤー1版のメカゴジラの熱線は炎状に拡散しているっぽくて、VSシリーズのメカゴジラの口腔部砲のメガ・バスターよりも収束率が低いと見える。(アイアン・ジャイアントの背中の表面装甲しか破壊できてないし)なので、やっぱり弱体化しているレディ・プレイヤー1版のメカゴジラ。
「ガンダムとメカゴジラのどっちが強いのか?」というのは、オタクだったら考えるテーマであるのだが。そもそもメカゴジラが最初からダウンサイジングされている時点でなー。なんか萎えてしまう。スケールモデルとしておもちゃから差別化したのがガンプラブームだし。設定身長を守って…。
そもそもバーニアが付いているガンダムの機動性と、生瀬範義バージョンからフライトユニットが外れているメカゴジラ(VS版のメカゴジラは実戦でゴジラにボコされて機動性の低さが問題視されて、終盤にガルーダと合体してスーパーメカゴジラになることで機動力を上げた。スーパー合体はロマン)の機動性を考えると、ガンダムはスラスターを使ったスピードでメカゴジラを翻弄する方が勝ち目があったんだろうけど、ダイトウは三船敏郎に憧れている侍ボーイなのでサーベルでの接近戦にこだわってしまったんだろうなあ。切断した装甲の隙間に頭部バルカンをブチ込むとかすれば・・・。まあ3分しかガンダムを維持できないという縛りがあるし、やっぱりアムロじゃないとガンダムは本領を発揮できないのかもしれない。(その点ではガノタを尊重しているとも思うのだが)(でもガンダムが三分しか維持できないのは原作マンガではウルトラマンに変身するからっていう事情なので、やっぱりガンダムのフルスペックじゃねーじゃん!)(社長メカゴジラの側も本来の全身の武装をすべて使い切っていたとはいいにくい)
しかし、ダイトウは戦いの最中にずっと何に変身するか考えていたので、ガンダムのサーベルが侍としての自分の戦い方にあっていると思っていたのかもしれない。しかし、剣が得意なMSを考えるなら、ポーズをとったZZガンダムのハイパービームサーベルか、ビームソードが主力のガンダムエピオン、あるいはソードストライクかガンダムエクシアの方が出力があったかもしれないよなー。貫通力を考えるならベルガ・ギロスのショットランサーとかでもいい。
※追記
日本人の剣にこだわるならシャイニングフィンガーソードも強い。
ていうか、RX-78の封印兵器のビームジャベリンも貫通力があるし。ビームジャベリンはガウ攻撃空母を豆腐みたいに斬る。ビームジャベリンを使えよ!
まあ、弱体化しているメカゴジラと同様、オアシスで再現されたガンダムが本物のガンダムと同じ性能かというのも疑問ではあるが。
でも、アイアン・ジャイアントから出たヒロインがコックピット攻撃っていう段取りは分かるんだけど、やっぱりメカゴジラが小さくなってるのが残念だなー。本気を出せよー。初代メカゴジラがアンギラスをやっつけたときのような絶望感や巨大感を出してほしかったんだけども。やっぱり主人公チームが勝つ段取りを優先したって感じでバトルシミュレーションとしては残念だなあ。
俺は本気のメカゴジラとガンダムの勝負が見たかったんだ!オタクなので!最強厨なので!(アニゴジは見てないが、見るべきだろうか・・・)
(まあ、タイムマシンのデロリアンが出るのにデロリアンじゃないアイテムで時間操作するとかそういう映画ではある)
僕的には話題になったセリフの「俺はガンダムで行く」が「ガンダム行きます」ではないとかは些末な問題で、むしろ社長もダイトウもメカゴジラとガンダムの本来の性能を出していないという点で、第1話のテム・レイのような「戦い方がなっていない」という残念さを感じました。そもそもガンダムもメカゴジラもほぼ単機で戦局を変える決戦兵器なわけで。(ア・バオア・クー戦でもガンダムが防衛線を破って突破口を開いたし)
「日本人が世界の危機の最終決戦でガンダムを選ぶのが熱い」とも聞いたけど、この映画、別に世界の危機ではなくないか?あのゲームの運営をいけ好かない社長が取ろうが、主人公のパーシヴァルが取ろうが、世界の根本的な不況は改善しないのでは?(なんか株とか企業分割の話がラストにあったけど、不況とかゴミ問題などの根本的な解決にはならないような)いけ好かない社長を取り押さえたのも結局ポリスマンの拳銃だったし。アメリカ人の銃に対する圧倒的信頼・・・。VRで波動拳とかしても、結局リアルの鉄砲には勝てないのか・・・辛い・・・。
そういう点では同じゲーマーの話のオーバーマンキングゲイナーの方が社会とか巨大組織への反抗とかの熱量は高かったし、富野ファンとしてはいまさら・・・。
現実を見ろっていうんなら、ヒロインとキスするより、ブレンパワードのように畑を耕すべきでは?(中盤に野菜は出てきたけど)(でも反乱軍は結局よくわからなかった)
アメリカ人にとってはガンダムもメカゴジラも日本市場へのファンサービスレベルで、そこまで本気で使ってはくれないのかなあと悲しくなったあ。スピルバーグ監督は「アナタのための映画です」って言ってたけど、僕の考えるガンダムはもっとこう…すごいので。このガンダムはダイトウのガンダムであって、This GUNDAM is NOT for me!!
そもそもコックピット狙いはハンドガンの女子よりガンダムのほうが得意だろ、デニム曹長殺害の時点でさあ!
僕は富野由悠季監督最好き侍なので、いくら売上で負けようとも、スピルバーグ監督の映画にガンダムが出してもらえたってことで名誉白人みたいな気持ちにはなりませんからね!
ていうかガンダムがメカゴジラに負けるわけねーだろ!(そうだそうだ!)
余談だが、コックピットを攻撃されて社長がやられるけど、アメリカ人って攻殻機動隊の冒頭の軟弾頭系の炸裂弾とか、梅津泰臣監督のA KITEみたいな表現が好きよねー。
と、まあ、オタクのこだわりがテーマの一つでもあり、ビジュアル面のウリでもある今作だが、微妙にツッコミどころも多い。そもそもVRゴーグルを付けてつけてバタバタ動かないといけないオアシスの安全性がSAOよりもゴミだし、攻殻機動隊よりもソフトが弱そう。(あんなふうにいちいち試練をクリアしなくてもハッキングすればよいのに。チーターはダメ?)37年後の未来の割にドローンの進歩があんまりだし。(なんか技術的には不況っぽい世界らしいが)
- そもそも映画がテンプレート的なんだよ
とりあえずガンダムのオタクとして文句を言いましたが!!!!
ほとんど社長と主人公チーム5人とオアシス創設者の二人しかドラマに参加してないし、おじさんおばさんが殺されてもさっさと主人公は次の居場所を見つけるし。一般市民の動きもよくわからんかったし。
色々とオマージュキャラを出しているけど未来のオアシスのプレイヤーが再現しているだけで本物ではない…。なので仮面ライダージオウOver Quartzerほどのレジェンド感というか狂気は感じなかったなあ。
それに、話も僕がGレコを分析するために考えた物語の公式のテンプレートでしたし。
・「争いは同じレベルでしか生じない」
「存在身分レイヤー」と名付けた縦のパラメーターがある。上に行けば行くほど、世界の情報を知っているが、実社会とはなぜか壁があって主人公はなかなかアクセスできない。
存在身分が低いのは、いわゆる一般人であり、俗っぽいが世界観のことをあまり気にしないで生活している。
敵にも存在身分レイヤーがあり、主人公はまず低いレベルの敵を倒しつつ、自分の存在身分レイヤーを上げていく。
・世界観のメタ情報にアクセスする
そして、存在身分レイヤーの高い敵と戦う頃には、報酬対象でありヒロインとの中も縮まる。同時に、博士や賢人といった世界観の情報を知っているレイヤーの高いものにもアクセスできるようになり、メタ情報を手に入れる。
・高い目的の終局に向かう
そのメタ情報を付与された状態で主人公は「物語の目的」つまり決戦に臨み、勝って報酬対象のヒロインと結ばれる。
小さい目標をクリアしつつ、自分より下の身分の脇役と交流しつつ、モブの社会的評価を高め、身分をレベルアップさせていく。そうしてアクセス権を獲得して抽象的な世界のメタ情報を取り込み、強大な敵の試練を乗り越えて、報酬ヒロインを獲得しつつ、物語の目標をクリアする。さらに読者、視聴者にメッセージを放つというメタ目標をこなす。
だいたい、SFアニメーションの流れとはこういうものである。
ということが、なんか最初の三つの試練だとか報酬だとかでルール説明された時点でわかっちゃって、ああ、いつものハリウッドの様式ですか、と冷めてしまった。序盤で手に入れたアイテムを律儀に使っていくのもハリウッド的な伏線の丁寧さだし。
ていうか、ゲームの映画だしゲーム的な展開の話。
色々な土地を探索して、アイテムを集め、探索範囲を広げていくのがドラゴンクエスト。
それで、普通なら手に入らない特別な精霊の加護を受けた鳥ラーミアとか装備とかアイテムを手に入れて、勇者は存在力を強化していく。
何が勇者を勇者たらしめるのかというと、別に暴力が強いからというより、そのようにメタ情報領域の精霊にアクセスして特別なアイテムやメタ情報を付与されて、存在力を強めるからで、それだからこそ大魔王と決戦をする権利を持つ。そして、魔王を倒して世界の均衡を回復させる。
と、別にプロの作家でもなく単なるオタクに過ぎない僕でも思いつくようなヒットの法則なので。
- 間尺にはあっている
でもまあ、なんだ。アメリカ人って子供の頃に見たアメコミヒーローの映画を大人も見るようなアレだし。(大人のガンダムというのもむず痒いので難しいんだけどね)
そんなにSFとかドラマとして真面目に考えなくてもいい気がした。少年少女チームがいけ好かない大人を子供らしいゲームの力でやっつけるので、グーニーズですよね。グーニーズのオマージュも出てるし。
SF大ヒット超大作と言うより、グーニーズくらいのジュブナイル映画だと思えば、ガンダムの扱いとか全体的なガバガバ感とかは別に、おおらかでいいんじゃないの?とも思う(掌返し)。悪役の金玉をクレヨンしんちゃんみたいに蹴るし。
ニンテンドーのゲームはアメリカでも通用しているし、親子で楽しく見て共通体験のゲームの話をしたり、親世代のノスタルジーを煽るエンタメとしては、まあ、こうなるわな、って感じ。
グーニーズにもルッキズムの障害者が出てきたので、まあ、それですよね。日本のサイバー萬画のバトーさんはあの電脳能力を持ってしてもネカマと恋愛するけど。
僕も少年時代はグーニーズを楽しんで見てたし、今作もそれでいいと思う。
- だが俺は現実を断る
ゲーマーなので、ゲーマーの映画を見ながらアイドルマスターシンデレラガールズのテイルズコラボイベントを走ってギリギリで1万位以内に入った。
映画よりもこっちのほうがドキドキしたなあー。モバマスはイベントで資産を増やせるかどうかが長期的に影響する経済ゲームなので。
昨日、アイドルマスター女衒ボーイズ稼業をして、ガチャで当たらなかった水着大槻唯を身請けしたが
大槻唯のオタクなのでフリトレで購入 pic.twitter.com/90DabjtzXW
— ヌ・リョウグ・ダちん (@nuryouguda) 2020年7月7日
偶然にもこの映画を見終わる、ラストのキスシーンで水着大槻唯の親愛度がマックスになった。
録画で見ていたレディー・プレイヤー・ワンのラストシーンと同時に昨日身請けした水着大槻唯の親愛度がMAXになった。
— ヌ・リョウグ・ダちん (@nuryouguda) 2020年7月8日
リアルで白人女とキスするより、ゲームの世界では同時に何千人もの美少女と愛し合うことができる。
アイマス最高!
イマジネーションの力でプルンス! pic.twitter.com/969cCgUFRK
リアルの恋愛とか、もういいですから。ゲーマーはゲーマーらしくゲームキャラクターと恋愛するべきだと思うの。(いや、それをジュブナイル世代に言うのは酷だというのは何となく分かるが)
オタクっぽさを散りばめた、この映画に欠けていたのは、萌えですよね。
僕もアイマスの大槻唯や野々村そらや星井美希に脳内妹のイデアを投影しているし。
ゲームは女をゲットする手段ではなく、ゲーム自体が最高だろ。なんでリアルで一人の女に縛られなきゃいけないんだ!
ハイスコアガールとかもあるけど、あんなヒロイン現実にはおらんやろ。
いろんなゲームやアニメや楽器(初音ミク)や戦闘兵器擬人化のキャラクターに萌えて脳内で数百人規模のハーレムを作るのがオタクってもんだろうがよ!そして自分もゲームごとにアバターを変えてPだったり騎空士だったりマスターだったり提督だったりする。
そこが一般的なアメリカ人が超えられない一線だと思うの。オアシスでは何にでも成れるっていうんなら、アイデンティティーを分裂させろ!(ていうか、何にでも成れるのにアバターを作るために金をかけすぎて他のアバターになりにくいっていうの、つらい。)
ガンダムを出したオタクっぽさは認めるけど、手塚治虫のムーピーゲームのような脳内恋愛とか、メガゾーンの時点ですでにあった非実在青少年のバーチャルアイドルとキャッキャウフフするジャパニーズオタクおじさんとしては、ゲーム感覚としてはアイマスの方が最高だと思う。
21世紀初頭のAIとかマトリックス3とかのほうが人外機械萌えが表現されてたと思うけど、やっぱりキリスト教的にはアウトなのだろうか。
手塚治虫はヤバい。
アイマスもVRゲームが出てるけど、別にVRに入らなくても、大仰な機械を使わなくても、心に美少女をイメージすれば脳内に無限の非実在の王国が広がるじゃないか…。
そしていろんなキャラクターや世界中の美しいもののイデアを集めて自分だけの脳内恋人を作る。そして、グノーシス主義的な婚姻を果たして悪しき創造神デミウルゴスの作った現世から解脱するんだ・・・。
別に現実で自殺しなくても、俺は脳内妹と一日中東武動物公園で遊び倒したり旅行に行ったりしてるので。現実に薄いベールをかぶせるだけで理想のヒロインは手に入るんじゃないですかねえ。
富野監督からは現実の女性を追っかけろと言われるかもしれないが、それが迷惑とか事案になるタイプの人間もいるんだ!自覚しているだけまだまし!声優にもめったにリプライしないぞ!
千本木彩花さん立花理香さん朴璐美さん佳村はるかさん小松未可子さん牧野由依さん池澤春菜さん水樹奈々さん花澤香菜さんおめでとうございます。別の世界で幸せになってください。
僕は来年脳内妹と結婚するけど、(16歳の頃から婚約して30歳にもなってフィアンセとかふわふわした関係を言うのは職業婦人としてみっともないと怒られたため)みんなにお祝いされる声優さんのような格はない。
まあ、別に結婚式とかは脳内でするからインターネットの人は別にどうでもいいです。馴れ初め話の小説を18年も書いてるけどここ5年はGレコで止まっていますねー。
いや、妹なので結婚しようがなんもすることは変わらないのだが。
ていうか、これ、何の話だっけ?寝たほうがいい!(精神科医には「どうせ不眠症は治らないし無職なので夜に筆を滑らせるほうが生活リズムが固定できるのでは」と言われている。朝が近づいているので寝よう)
おれは邪神ガタノトーアで行く。
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