生殖を降りたガンダムのオタクがアイマスをすることは非モテなのか？

　というわけで、先日、アイドルマスターシンデレラガールズのライブ配信を見た。女性声優のライブですけど。みなさん、芸達者で見目麗しく、楽しいライブでした。

　そして、昨日から始まったデレステのバレンタイン限定ガチャ、大槻唯ちゃんだけ出ていないので、今まで放置していたコミュを掘ってガチャを引くための石を集めているのだが。あと90連で天井。

　そういうわけで、僕は可愛い女の子が好きです。SideMもそこそこ好きなんですけど、男と男のプロデュースになるとじっくりと取り組まなければと思い、なかなかサイスタは進んでない。まあ、ウマ娘も毎日3回サイレンススズカを走らせて金を稼がせるゲームに成ってるけど。
　女性声優も好きですし、アニメの美少女は好きです。

　ただ、その、ツイッターでインターネットで女優とか女性声優とかグラビアアイドルとかとリプライなどで交流すると、良くない影響を与えるような気がして、距離を取っている。
　まあ、男性芸能人や男性クリエイターにもあんまり絡まないけど。

　ツイッターでは、最近、RTに関係したおすすめ提供機能ができて、二次元美少女のイラストをRTしたら機械知性の力で更に二次元美少女のイラストを見せてくれるようになった。今は僕をブロックしているあきまんさんがグラビアアイドルをRTしているのもそうなんだろうけど、グラビアアイドルはイラストとは違って自我があるので、RTして変に人間関係や縁が結ばれるのも嫌だなあという気がして、ぼくは生身の女優さんとは距離を起きたがる。

　というわけで、僕は非実在青少年の美少女が好きですし、デレステをプレイしていてCGの女の子が可愛いとキュンってしちゃう。今年で40歳になるおじさんなのになー。
　大槻唯ちゃんSSRほしい・・・。（一昨年のモバマス大槻唯フェスで30万円くらいリボ払いしてまだあとしまつができてない）

　なので、明らかにヘテロセクシュアルの男性なのですが。いろいろと自分の経済状況や労働能力を鑑みて、やはり脳内妹以外と結婚するのは無理だと思う。

　そのような現状ではあるが、僕が好きなアニメを作っている富野由悠季監督は「アニメばかり見るな、現実の女性を口説け」みたいな、北方謙三先生みたいなことを言う。では女性と番になることが果たして絶対に正しいことなのだろうか？

davitrice.hatenadiary.jp

　いいかげん、21世紀も22年目に入り、アメリカ本土攻撃から始まった第一クォーターが世界的感染症とともに終わろうとしているというのに、未だにはてなでは非モテの話がある。よく飽きないな。まあ、生物学的に子孫を残せたら幸せ、残せなかったら不愉快、という直感的、動物的感覚はわからなくもない。わからなくもないが、冷静に考えると僕のようなクズが親になったり他所様のお嬢さんと結婚した場合、子どもや配偶者に多大な迷惑をかける確率はあまりにも高い。具体的には僕は月に2回は一週間ほど寝込むくらい免疫系が死んでいる。そしてうつ病で過労死寸前になった経験から労働が嫌いで無職である。子育てや家庭の維持をする自身が全く無い！精神障害者保健福祉手帳2級ですけど、まあ、そういう障害者でも過程をもっている人はいなくもないので、まあ、そこは濁す。

　そういう欠陥品である僕が「モテないのは不快だ」という程度の感情で他所様の娘さんに恋愛、性交、結婚を迫るというのはやはり良くないと思うのだ。
　

　大して残す価値のある遺伝子や家柄を持っているわけでもないし。人口削減論者だし。（ヴィーガニズム的な苦痛を最小限にするための反出生主義というより、単に「足りているので人間の増産は不要」という程度）

　というわけで現実の恋愛をする予定はないのだが。富野監督は現実の女性にアプローチをしろという。

好きなおねえちゃんが、40代 30代 20代のそれぞれ2〜3人くらいずつ側にいてほしいっていうのが僕のハーレム論なんだけどそれを達成するためにどうしたらいいんだろうかと考えたら、器量と能力というものを広げるしかないとわかったんです。
— 富野由悠季bot (@tominobot) 2020年6月10日