私の担当は野々村そらちんだ。15歳だ。ロリコンではない。(詳しい定義はハンバート・ハンバート氏を参照)
一番金を貢いだのは大槻唯だ。ギャルだ。ロリコンではない。
それはそうと、関連書籍を一番たくさん読んだ(暗喩)アイドルは佐々木千枝さんです。
櫻井桃華さんには母性を感じる。(父性はRX-78-2 ガンダムに感じる)
龍崎薫さんの水着はこれぞアイドルという王道のさわやかさを感じた。(暗喩)
というわけで、アイドルマスターシンデレラガールズU149はもちろん原作も全部CD付き初回盤を持っているし(after20も持ってるよ!)、アニメ版も1,2話を配信で見て、面白かった。
U149は小学生アイドルがメインの作品だが、アニメ版では(漫画もたまに)もっと年上のアイドルも魅力的に描かれている。
序盤の第三芸能課にとっては先輩アイドルはまだ憧れの向こう側ですけど、先日大往生したモバマスでは年齢関係なく9歳から31歳まで190人のアイドルが謎のLIVEバトルというシステムで気力(?)を削り合って戦い合うし、プロデューサーと呼ばれるプレイヤーは秒速3本くらいのペースで100円の課金回復アイテムを使いリロードを繰り返し、上位入賞するためには数十万円がイベントごとに必要という地獄のようなソーシャルゲームだったので、戦場では9歳も31歳も関係ない!それが芸能界なんだ!そして戦力が低くなったアイドルや編成に合わないアイドルはトレードで他のプレイヤーに売り渡して課金アイテムをゲットするが、ガチャで復刻するときもあるし、課金アイテムも2種類あって時期によって価格が変動するので相場要素もある…。俺たち、アイドルマスター女衒ボーイズ。
推しの子より地獄芸能界じゃね?
いや、違う!僕が言いたかったのはアイドルマスター女衒ボーイズの闇ではなく、アイドルマスターシンデレラガールズのキラキラとかがやくものについてなのだが。
以前、こんな記事を書いた。
nuryouguda.hatenablog.com
美少女と言えば、少女漫画のように長いまつ毛を連想する人が多いのではないだろうか。
しかし、違うのだ!
アイドルマスターにおいてまつ毛の伸びているキャラは少ない。
跳ねまつげが伸びているアイドルは13人のアイドルのうち、
半分以下の6人(亜美真美をセットにすると5人)だけなのである。
そもそも初代アイドマスターからしてまつ毛の本数だけでなく、小学生女児から短大卒業成人女性の年齢差とか身長とか3サイズとか髪質とか、意図的にバリエーションがついていたわけで。
それが最初から百人超えのアイドルを実装したモバマスはちょっと頭がおかしい(暗喩)んだけど、杏仁豆腐先生とサイゲイラストチームによって本当に身長体重体格人種ファッションの多様性が描かれていた。(昆布やトレースや特撮はご愛敬)
アイドルの大きいお山(暗喩)、小さいお山(暗喩)、どちらもちがって、みんなキラキラと輝いている…。
というわけで、何が言いたいのかというと、しょせん二次元ですからね?本当の小学生じゃないですからね?
年少組アイドルもアラサーアイドルもデザイン?の違いにすぎないんですけど!
たまたま僕のハイパー兵器(暗喩)が反応するデザインコンセプトが佐々木千枝さんの本だっただけですので。そんな、僕に実在する女性の人権を侵害する度胸があるわけないじゃないですか!単なる書籍のイラストデザイン上の趣味です!メタファーです!
というわけで、アイドルマスターシンデレラガールズU149は色んなデザインのアイドルが動いているアニメが見れていいですね。
アイドルの衣装だけでなく、私服もシーンごとに着替えたり、レッスンウェアやカバンやアクセサリーも個性に合わせて変わっていて、非常に多くのデザインと、そのデザインの集積体であるアイドル、すなわちデザインコンセプトが見えて、非常にリッチなアニメーション作品だと言えるでしょう。
(脇役のアイドル以外の成人も訳があってこういう格好や振る舞いや生活様式をしているというコンセプトが明確で、コピペ雑踏で済ませることが多い昨今のアニメ界ではやはりリッチ)
そういう風に、僕はデザインコンセプトを見ているので!ロリータコンプレックスじゃねーし!
ファイブスター物語のようにデザインコンセプトを鑑賞しているだけだし!
- ほしい物リスト。
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↑グダちん用
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nuryouguda.hatenablog.com
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