玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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ベルリの殺人考察第4部第23話A 高貴と孤独

  • 放送当時の感想

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  • 目次

「はじめたいキャピタルGの物語」・「ガンダム Gのレコンギスタ」感想目次 - 玖足手帖-アニメブログ-
Gレコ2周目の感想目次 殺人考察&劇場版(パリ) - 玖足手帖-アニメブログ-


  • 前回の殺人考察

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 Gのレコンギスタ第23話「ニュータイプの音」の殺人考察です

  • 宇宙の混戦がわかりにくい

 今回はマッシュナー・ヒューム中佐が言うように混戦です。しかも宇宙の三次元空間。しかも低軌道で地球の重力の影響も受けている。銀河英雄伝説は言ったら悪いが、回廊などの都合で陣形が分かりやすかったし、適宜、図があった。Gレコ、ほとんどない。
 ファーストカットでフルムーン・シップ


で、小さく飛んでるマックナイフを映してスケール感を出して、左にパンして同フレームに下手からINするキャピタル・アーミィのマスクの座乗艦ガランデン



 ほぼ同じ構図だけど、「カットを変えて、地球を映す角度を少し変えて、別カットで」ガランデンを追う雰囲気のアメリア軍のクリム・ニックの座乗艦サラマンドラ。ここで「別カットで距離が開いている」ということが直感的に分かるかどうか、結構難しいカット割りで、不親切では?と思ってしまう。富野監督は宇宙ロケットマニアなので宇宙の距離感は体感としてあると思うけど、それが素人の視聴者にも伝わるカッティングになっているのかどうか…。カメラのパンの方向の角度がちょい違ってるんだけど…。


 今回の第23話はほとんど戦闘状況が一気に続く話なので、ぼんやり見てたら自分でも何が起こっているのかわからんかった。数十回見たのに。初見の人ならなおさらわかるまい。
 ベルリの殺人考察としてベルリの気持ちを追うことに集中したいのだが、ベルリの気持ちも含めてわかりにくいと言われるGレコの評判の回復を狙いたいので、解説したい気持ちもある。
 でも画像を使いすぎると重くなるし長文すぎるのも・・・。という。





 フルムーン・シップの戦力がガランデンに奪われると懸念して、ガランデンを沈めようと思うクリム。


 ミック曰く、キャピタル・アーミィの後方のブルジンもモビルスーツを出してきてサラマンドラを妨害し、ドレット艦隊のマッシュナー・ヒュームのクノッソスも攻めてきているという。

 この艦船の配置図は船の形も再現してわかりやすいのだが、いまいち不親切なのは、ファーストカットで画面の右奥にフルムーンシップを映したのに、この図では逆になっている所が不親切。
 図によると、
                               月(トワサンガ
                                 ドレット艦隊

                        クノッソス

               カシーバ・ミコシ
フルムーンシップ ガランデン        メガファウナ、クレッセントシップ、ラトルパイソン艦隊
            サラマンドラ
                         ブルジン  キャピタル・タワー
       地球



 という配置のようだ。それで、全体的にフルムーン・シップの方角に船が動いている。
 それをセリフにすると、


 ということで、クリム・ニックは自分の船のサラマンドラアメリア艦隊主力部隊のラトルパイソン艦隊から突出して、狙われやすくなっているということを冷静に自覚した上でガランデンを追っている。




 メガファウナの後ろにラトルパイソン艦隊があり、それと交差するように(船首の向きが逆で)隣にクレッセントシップがあり、ラトルパイソンの上にベルリとアイーダとラライヤとノレドのMSが乗っている。


 本放送のときの感想でも「事態が流動的に動く」と感想を書いたので、複数の勢力がフルムーン・シップを狙って動いているし混戦になるので、わかりにくいのだが。
 整理すると、各軍の主力艦隊がにらみ合いをして動けないので、一隻ずつ先発攻撃する船を出して、そこからもさらに突撃するMS部隊が出る、というのが今回の戦闘の主なルールだと思っておけば理解がしやすいかと。


 フルムーン・シップに近い順に整理すると、
キャピタル・アーミィ
・先発艦、ガランデン(勝利条件、フルムーン・シップに到着。行動、全速力でフルムーンシップを目指し、戦闘はしない)
・主力部隊、キャピタル・タワーで動けない
 ・追加戦艦、ブルジンキャピタル・タワーから発進→突撃MS ブースターユニットのランゲバインで加速したベッカーのウーシァ部隊(勝利条件、後方から追いついてサラマンドラの撃破。だが、ヘカテーの棺桶ビットでランゲバインの砲撃が無力化され、ガイトラッシュの襲撃を受ける。母艦のブルジン自体もクノッソスと砲撃戦に)


アメリア艦隊】
・先発艦、サラマンドラ(勝利条件、ガランデンの撃沈を目指すのだが…)→突撃MSクリム・ニックミック・ジャックヘカテーを中心にしたジャハナムグリモア部隊
 (クリム・ニックガイトラッシュと撃ち合い、少しダメージを受ける。クノッソスがブルジンと砲撃戦になると「敵同士の潰し合いをさせる」として、戦線離脱。ダメージを受けたので、ガランデンに追いついても不利と判断、勝利条件を変えてラトルパイソンカシーバ・ミコシ接触すればよいとする)
・主力部隊、ラトルパイソン艦隊 (行動 クレッセントシップとメガファウナと交渉しつつ、ドレット艦隊とにらみ合い。 戦闘中に移動して23話後半にマスクが空にしたカシーバ・ミコシに追いつき、拿捕)
 ・追加戦艦、メガファウナ→突撃MS G-セルフチーム(行動、サラマンドラとクノッソスの戦闘の観戦だが…)


【ドレット艦隊】
・先発艦、マッシュナー・ヒュームのクノッソス(勝利条件、サラマンドラガランデンを撃破した上でフルムーン・シップの奪取(一番難しい条件なので失敗する))→突撃MSロックパイ・ゲティガイトラッシュを中心としたモラン、エルモラン部隊(ガイトラッシュサラマンドラとウーシァ部隊の両方に攻撃。母艦のクノッソスもブルジンと砲撃戦へ)
・主力部隊、ドレット艦隊はトワサンガを背にしつつアメリア艦隊とにらみ合いの布陣
 ・追加戦艦、なし(ガイトラッシュを当てにしすぎているし、地球人をナメていて、金星の技術を得たG-セルフは想定外)


 整理すると、1隻で複数の勢力を敵にしたクノッソスが負けるべくして負けたのと、クリム・ニックの引き際の判断力が目立つ。まあ、G-セルフが来なければ、ガイトラッシュサラマンドラ部隊に損害を与えた可能性はあるが、天才クリムはガイトラッシュのビームマントを狙撃で半壊させている。


 また、艦隊と先発戦艦とそこからさらに突撃MSが出る、という富野宇宙の戦闘の作法がわからないと、いろんなメカがひっちゃかメッチャかに出て混乱するだろう。
 また、突撃MSでも速度の速さが違うというのが今回の肝。新兵器のランゲバインの加速力にサラマンドラもクノッソスも混乱した。(ベルリはランゲバインをキャピタル・タワーで見ているので、アメリアのグシオン総監に教えた可能性が高い)また、パーフェクトバックパックG-セルフも高速だが、金星のMSのポリジットも量産機ながらG-セルフに追従するくらいスピードを出している。

 と、まあ、ややこしい戦闘についてざっと述べたが。
 ラトルパイソンでのアイーダさんの父離れも重要。

 ベルリに保湿クリームを塗ってもらって、最近乾燥肌だと言うグシオン・スルガン総監。彼もそれなりにストレス症状を呈している。

 マッチョ

 血はつながっていないがナイスバディ

 ベルリは小柄だよなあ…。キャピタル・アーミィの戦力についてアメリア艦隊の総監に横流しするベルリ生徒は、ガードの生徒としてニックスペースを調べていた序盤とは逆になっている?


 カシーバ・ミコシについてうんぬん。アメリアの総監にも意見を言える女子高生のノレドさんは金星まで冒険したし、強い。



 前回のジュガン司令のように、G-セルフG-ルシファーを取り込もうとするグシオン。高性能MSはみんなほしい。







 「地球人の誰かさん」というラライヤの言葉は、彼女がトワサンガ人だからか?と一瞬思うが、「ビーナス・グロゥブを見てきたからです」というアイーダの言葉を聞くと、どうやら「金星に行ったメガファウナのメンバーは地球人と決定的にものの見方が変わっているので、連携できない」というレベルの違いを言っているようだ。
 アメリア軍は結局最終回でキャピタル・タワー侵攻をするしアメリア帝国の国益のために動くのだが、レイハントン姉弟メガファウナチームは戦争全体を止めたいという気持ちなのだろう。
 これはレイハントン姉弟が高貴であり、同時に地球人のみんなと連帯できないという孤高な気高さでもある。同時に、ジット団がイデオロギーやキア隊長に戦闘の責任を押し付けているのと違い、ベルリは責任を自分で負う、という宣言でもある。そういうわけで、ベルリはやはりしんどい立場になってしまうのだが。
 


 前回、養母と別れたベルリはウィルミット長官の抱擁を無言で振りほどくが、対照的にアイーダは養父のグシオンを抱擁してお礼を言って別れる。


 アメリア軍の指揮下に入らないとしても、金星のマシーンを多く持って帰ってきたメガファウナが協力の姿勢を示すだけでもかなり心強いと思うが。

 父の前から浮きながら去るアイーダさんの手をノレドが引いて、腰をラライヤが押してやるのだが、この娘達のスキンシップ感はどうなんだろうな。仲がいいのか…。マニィが消えたことについての言及はないのだが。



 宇宙なので距離感が広いのだが、画面の左上奥の遠くにドレット艦隊のギニアビサウを映して、手前にアップになっているマッシュナー・ヒュームのクノッソス(ムサイのファルメルみたいな個別名称はないのか)が突出しているということを示している。他のアニメは説明セリフや艦隊図解で状況説明に時間を使うけど、Gレコは圧縮率が高いのでパッと景色を見せて、それで分からせたことにする。動画だからできる演出効果ではあるが、わかりにくいと言われる原因でもあるんだろうなあ。だから僕みたいなオタクが解説するんですが。


 トワサンガではヘルメス財団のクレッセントシップにもタブーだから傷をつけてはいけないって言っていたロックパイやマッシュナーだが、フルムーン・シップはマッシュナーが指揮するべき船、って言ってしまう。どういう心境の変化だろうか?
 ドレット将軍が法王を同じくタブーの象徴のカシーバ・ミコシに軟禁したという事件があって、ドレット艦隊はヘルメス財団へのタブーの畏れが減ったのだろうか。
 また、フルムーン・シップを用意したジット団のキア・ムベッキ隊長は最初に「トワサンガのハザム政権からメガファウナの処理を依頼された」と言っていたが。ハザム政権とドレット艦隊の関係も、ベルリたちが金星に行っている間に変化したのだろうか。ハザム政権はヘルメス財団フルムーン・シップに通じているようだが、そこと反目している面もあったドレット艦隊は月を離れて地球の低軌道まで出張っているのでハザム政権と決裂したのかもしれない?また、トワサンガを中継点にしないで地球までフルムーン・シップクレッセント・シップが降下しているのでトワサンガのメンツも潰れているだろう。
 次回、ドレット艦隊はアメリアに和平を申し入れるが、月から補給線が伸び切って弱っているというのもあるのだろう。地球へのレコンギスタが目的であるが、トワサンガに帰れないとしたらピンチ。

 「気持ちよかったんだから」と言い化粧を直しているマッシュナーは出撃前にロックパイとセックスしたようだ。
 そして、ランゲバインのことを知らないので速度に驚く。メガファウナのエンジンは金星で強化されたか?

 メガファウナクレッセント・シップの隣に位置どっているラトルパイソン艦隊から先発して、ベルリたちMS編隊を発進させる。






 クレッセント・シップにはポリジットはもっと配備されていたと思うが、メガファウナには3人の練度が低い兵士が送られて、ベルリたちと本物の戦争を観戦するということになる。

 ベルリは前に出すぎるなとドニエル艦長から釘を差されたが、後半で責任感からかG-セルフに驕りがあったからか、戦場に接近してしまう。そしてそれについて行ってしまったポリジットが…。


 アイーダさんは前半の話数では前に出たがっていたがG-アルケインメガファウナの防衛に当たることを受け入れたようだ。というか、パイロットとして活躍したいというより、姫としてメガファウナの象徴としてアルケインを立たせるのが役割と思うようになったのだろう。(次回、強敵ユグドラシルとは戦うけど)



 ブルジンから出たベッカー率いるランゲバインの速度に遅れを取ったことを、クリムはちょっと油断しすぎたと言い、ミックは寝坊したからという。この二人も出撃前にセックスしていたようだ。


 前回、ワンジラの司令室のジュガン司令にマスクのガランデンフルムーン・シップに向かい、ベッカーがそれを助けに出撃するという報告があって、それからどれくらいセックスする時間があったのか、よくわからないが。まあ、物語の終盤の激戦でマッシュナーもクリム・ニックも(おそらくマスクも)パートナーとセックスすることで不安を取り除いたり勇気を奮わせたりしているということだろう。


 そう考えると、前のシーンのラトルパイソンの場面でグシオン総監がクリームを塗ってもらっていたり、アイーダさんが扇風機の前にいたり、ラライヤとノレドが保湿スプレーを使っているのは「風呂上がり」というサインだったのか?



 脇役が明確にセックスしているというような台詞がある一方、アイーダさんのお風呂シーンは見せてくれない。サービスしてほしい…。でも、富野監督はヒロインを好きになったり処女かどうか気にするくらいキャラクターに入れ込むので、あんまりお色気シーンを入れてくれない。(セイラさんは劇場版でお風呂シーンが足されていたので、Gレコもそうなるといいよな)あきまんは逆にディアナ様の全裸をたくさん書くけど。


 あと、マッシュナー、ロックパイクリム・ニックミック・ジャックがセックスして男女のまぐわいでオーガニック的なパワーを出しているのに、ベルリくんはシャワーを浴びても姉の養父に保湿クリームを塗るという感じで、セックスできない!ベルリくんの孤独さが際立ってしまう。(そして単独大気圏突入である)ベルリくんは孤高の高貴さを自覚しているので、主人公なのにあんまり気持ちいいことをさせてもらえない。うーん。この。まあ、童貞力というのもあるけど…。

  • ランゲバインの砲撃

 まあ、物語上、そこまで重要ではないベッカーだが。



 このヌールというウーシァの女性パイロット、割りと美人でベッカーとの関係は?ちなみに、ベッカーは戦死するがヌールは生還した模様。(最終回に出たかどうかは知らない)




 自動砲撃するランゲバインとウーシァの位置を変えるという微妙に工夫した戦術。





 防ぐミック・ジャック、強い!


 クリム・ニックミック・ジャックは恋人というだけでなく、戦士としてのパートナーとしても連携プレーが冴えている。

 派手なランゲバインの砲撃の光を食らうサラマンドラを狙ったのか、ガイトラッシュを中心にしたMS編隊が来る!


 混戦なので位置関係がわかりにくいのだが、ドレット艦隊のバックにはなるべく月を映すようにして、少しはわかりやすくしようという気持ちはある。


 離れたロックパイに当たらないように砲撃しろっていうマッシュナーは、同じ戦場で連携するクリム・ニックミック・ジャックカップルに比べると歯がゆさがある。


 ドニエル艦長は「天才クリムは逃げ出さない」と言うが、意外とクリムはガイトラッシュに一射して引くのだが。

 ベルリ君の意思を尊重しようと思うドニエル艦長。やはり、レイハントン姉弟を手助けしたいという気持ちなのか。レイハントン家を知る前からアイーダ様を姫様になられる方だとして導こうとしていたドニエル艦長。


 「ベルリは”戦争の根っこになるものは取り除きたい”と言っていました」



 フルムーン・シップを爆発させるというのは笑えない冗談だが…。

  • ポリジットを導きたいベルリ

 金星に行ってキア・ムベッキ隊長の死に様を見てしまい「宇宙にある海の夢」に絶望したベルリだが。今度は、金星のビーナス・グロゥブの環境を間違ったものだと思い、「金星で戦争を怖いと知らずに育ってヘルメスの薔薇の設計図をバラ撒くようなことになったビーナス・グロゥブを糾したい」と思ったのだろう。戦争の根っこになる戦争に憧れるジット団のような金星人を導きたいと思ったのだろう。そしてポリジットに戦争の怖さを見せようとするが…。これが今回のベルリの高貴な望みであり傲慢でもある。
 この殺人考察ではベルリの望みは大抵失敗するということばかり見てきた。今回もそうなのだ。かわいそうなベルリ君。

 金星でキア・ムベッキと戦ったポリジットはもうちょっとしっかりしていたようだが、今回のポリジットはモビルスーツなのに姿勢がフニャフニャしていて下手くそさがにじみ出ている。モビルトレースシステムかマスタースレーブなのかサイコミュなのか、パイロットの動作や心理を反映するマシーンなのか、単なる演出なのか。



 ポリジットに説教するベルリ。今回の編隊ではベルリが先頭なのでやる気があるようだが…。宇宙では対比物がないので光に引っ張られるというのは、キャピタル・ガードでの知識だろうか。注意したのに、そのとおりになってしまう。



 ラライヤにビーナス・グロゥブの人を守るように言うが

ベルリ自身は距離を詰めて戦争を観察しようと前進する。ドニエル艦長に前に出すぎるなと言われたのに。パーフェクトバックパックに驕りがあったのだろう。そしてベルリはその自分の動きがポリジットを引き込むことになるということを予想できなかった。ベルリは天才だし、高貴で孤独な戦う王子としての責任感を背負い込んでいるので、逆に下手くそなポリジットの動きが予想できなかったのか。


 ノレドに対して「無茶はしない」という風に言ってしまうが・・・。戦闘空域に突入していくベルリ君。編隊から飛び出して自分だけが戦いの罪を背負って、それでも生還できると思い孤高に戦おうとするベルリの、無意識の驕りを匂わせてBパートに続く。
 ベルリは完全なニュータイプというより、やはり皇子なのでシャア・アズナブルに近いのだろうか…。


続き
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