勇者ライディーン第49、50話 映像の原則で読み解く災厄後の最終回

輪るピングドラムや、あしたのジョーを見ていたせいで、1年越しになってしまった勇者ライディーンの感想です。 最終回は堂々の斧谷稔コンテ。監督は富野喜幸から長浜忠夫総監督に後退しましたけど、やはり最後の演出は富野。よって、これも堂々たる富野作品として認定すべきでしょう。ラ・セーヌの星の第三クールも富野作…