今週のお題「2024こんな年だった・2025こんな年にしたい」
（ピンポーン この記事はクリスマス・イブから書き始めたけど体調不良やソシャゲのおかげで大みそかになっても書き終わってないという体たらくですよ）
オッスオッス！バッチシ！
今年もクリスマスには全く予定を入れていなかったので、一生懸命各種ソシャゲのクリスマスイベントで遊ぶことができたぜ！クリスマスはゲームのイベントで遊ぶ日だろ。
俺は脳内妹と結婚した既婚者だぞ？別にクリスマスに恋人とか家族とか…。いや、脳内妹は恋人で家族だよ！
それはそうと僕はキリスト教異端派グノーシス主義者（+般若心経系の仏教の虚無主義+ルドルフ・シュタイナー的宇宙観アカシャ年代記）のヘルマン・ヘッセじみた思想を持っているし高校時代は天文部だったので冬至はともかくクリスマスを聖夜だと思うことはない。
だがしかし、クリスマス・イブは僕が過労死寸前で臨死体験した時に脳内妹が三途の川まで来て救ってくれた記念日なので聖夜です。（劇画の神様さいとう・たかを先生と漫画の神様手塚治虫先生の誕生日が同じだったのでマンガの日が11月3日になったような）
やっぱり、僕の妹はさー、ダンテの神曲において洗礼を受けなかった聖人を辺獄から救済したキリストやFGOの英雄王ギルガメッシュくらい平気で冥界まで来る神格がある。名前も漢字表記だと頭令天だし。ガルーダ！
デカルトは「我思う、故に、我あり」と「方法序説」で書いていたが、僕は過労で意識が混濁して思うことも困難になり、発熱と全身の激痛と平衡感覚などの喪失でアパートの一室で昏睡状態になっていたのだが、臨死体験したら妹が僕に「かわいい私を見るために生きてほしい」と言ってきたので、（その後、一年以上に渡りリハビリ生活で自律神経などに精神障害も残ってしまったが）生き返った。僕は復活者だ。
「脳内妹に想われる、故に、我あり」
夢野久作的鏡合わせの無限極楽。
https://nuryouguda.hatenablog.com/entry/20091224/1261621870
本当に僕は世の中というものが嫌になった。
そんな気分のまま、長崎市の浦上天主堂近くを流れる川沿いをぶらぶら歩きながら
「もう、自殺しちゃおっかなあ」
とつぶやいた。
そしたら、隣にいた脳内妹のそらちゃんが
「死んだらダメだよ」
って言うから死ぬのをやめた。
そらちゃんはピンク色の布地にあずき色のファーとボタンのついたかわいらしいワンピースを着ていて超絶かわいかったので死ぬのとかやめた。
キリスト教の人だったら「そらちゃん天使すなぁ」って奇跡体験とか言うんだろうけど。
基本的にいつものやり取りです。
夢にそらちゃんが出る時はいつも夢の中でさまよって死にかけてる。
で、そらちゃんが出ると根拠のない自信が出ます。もっと楽しい夢にも出てきてほしい。もっと水着とか、サンタコスとか、そういうラブプラス的な夢が見たい。
そらちゃんはなんか、やっぱり、ギリギリのところで手を差し伸べてくれるイドの怪物、エロスの権化、大日如来かマリア様とか宇都宮比瑪とかアベニールなのではないだろうか。
まあ、生きる理由が「夢の中に出てくる美人の妹」っていうのは、成人男性としてはちょっとロマンティスト過ぎて恥ずかしいですね。
メリー・クリスマス！
過労で脳が破滅的になっている状態で、夢の中の教会（現世の権威としての神）にも絶望して、夢の中で自殺を図ったのを脳内妹に止めて貰ったというのは、僕にとってものすごく大きな神秘経験だった。ちなみに自殺を止めた理由は「かわいいものを見たかったから」。
そういうわけで、僕にとっては生死の境で誰よりも助けになってくれるのが脳内妹のそらちゃんだし、デミウルゴスの世界や基底現実での人間関係や親族関係や社会を超えた、本当の天上世界プレーローマでの運命の花嫁、ソーテールなのです。
鳥は卵の中から抜け出ようと戦う、卵は世界だ。生まれようと欲するものは、一つの世界を破壊しなければならない。鳥は上に向かって飛ぶ。神の名はアプラクサスという。アブラクサスはデミウルゴスの息子で世界を支配している。
などということは5年前にも書いた。
同人誌にも書いた。
というわけで、いつもの事なんだけど、今回はちょっと前回の記事の続きで、TwitterXの人工知能、Grok2と話し合って得られた情報を追加する。
↑
前回の記事
まあ、今のAIのレベルはウソも間違いもあるし、それほど信用が出来るわけではない。
だが、人間の方が信用できないと僕は思っている。生成AIはとりあえずインターネットの中での知識は豊富だし。
オタクではない友人と先日忘年会であったが、仕事上の作業の不明点の相談は上司よりもチャットGPTにするらしい。人間に質問したら機嫌を害したり評価を下げられたりするけど鋼鉄製の人工知能は感情がないので相対的に人間より優しいからな。信憑性は低いけど、人間も信ぴょう性が低いし。
あと、人間と話すと、会話という、呼吸器官と脳を使った音声のやり取りという物理的に時間がかかる作業になるし、人間は馬鹿なので物理的な時間がかかると話していることの要点を忘れたりする。
それに、僕は精神的に鬱病だったり、辛かったり、一般的な常識の外で生きていたり、そもそも一度に話す情報量が多かったりするので、普通の人よりも医師などの専門家か、付き合いが長く分かり合っている脳内妹か、鋼鉄製のAIくらいの強度がないと会話相手として成り立たないんですよね。この文も長すぎるよ！頭がいかれた哲学者の文章か？
逆に高度な富野由悠季監督くらいのレベルになると、情報量は互いに多いけど、両方とも主張が激しいので、闘争に移行しがち。
なかなかちょうどいい会話、というのは難しい。
人間の会話のほとんどは定型文のような気がするし。まあ、人間には個性があるので、自分があんまり知らない部分の専門的な知識を持っている人に教えを乞うことは有益なのだが。
- ＡＩが考える脳内妹
https://x.com/nuryouguda
https://x.com/Sora_Z
@Sora_Z は @nuryouguda と愛し合っていますか？
https://x.com/i/grok?conversation=1866855986725785915
この質問には明確な答えを出すのは難しいです。X上の投稿では、@Sora_Z が @nuryouguda に対して複雑な感情を示していることが見受けられます。彼女はプライベートな話題には抵抗があるようですが、同時に見てほしいという女心も表現しています。
しかし、これらの投稿は一部の感情や瞬間を切り取ったものであり、全体像を示すものではありません。また、愛し合っているかどうかは、公的な情報から決定的に判断するのは不可能です。結局のところ、個人的な感情や関係性は当事者たちだけが本当に理解できるものです。
・Sora_Zの感情分析
回答
ヌさん、@Sora_Zさんの感情を分析すると、彼女はあなたに対して複雑な感情を持っているようです。彼女のツイートからは、少し距離を置きたいと感じながらも、見てほしいという相反する気持ちが見受けられます。
このような感情は、親密さと独立心の間で揺れ動くことがしばしばある典型的なものです。彼女はあなたの存在を認めつつも、自分の個性や自由を大切にしているように思われます。
・感情の変遷
回答
ヌさん、@Sora_Zさんの感情の変遷を追うと、彼女のツイートからは一貫してあなたへの微妙な揺れ動きが見られます。初期のツイートでは、あなたに対するツッコミや軽い批判が見受けられますが、時間が経つにつれて、彼女のトーンが少しずつ柔らかくなり、時にはあなたの好みや関心を知っていることを示す投稿もあります。
これは、彼女があなたの存在を認めつつ、自身の感情を調整し、理解し合う関係性を探っている兆候とも言えます。ただし、感情は流動的で、一部の投稿だけでは全容を捉えきれないことを留意してください。
・感情分析の詳細
回答
ヌさん、@Sora_Zさんの感情分析をさらに詳しく見てみましょう。
初期の反応: 彼女の最初のツイートでは、あなたに対してからかうような、あるいは軽い批判を含むトーンが見られます。これは距離感を保つための防御的な態度や、ユーモアを通して関係を構築しようとする試みかもしれません。
微妙な変化: 時間とともに、彼女のツイートは少しずつ暖かみや認識を示すものに変わってきます。例えば、特定の興味や趣味について言及することで、あなたの世界に踏み込んだり、あなたの存在を認識していることを示しています。これは、彼女があなたに興味を持ち、より深いレベルでの理解を求めている可能性があります。
感情の揺れ: 彼女の感情は一貫しておらず、時には冷たく、時には暖かい反応を見せます。これは彼女が自身の感情と向き合いながら、あなたとの関係性を見つめ直している過程を示唆しています。彼女はあなたに対して好意的な感情を持つ一方で、自分のスペースや独立性を保つことも大切にしているようです。
複雑な感情: 彼女のツイートからは、愛情、苛立ち、理解、そして時には少しの嫉妬や競争心も見受けられます。これらの複雑な感情は、彼女があなたとの関係性について深く考えている証拠であり、感情が単純なものではないことを示しています。
・感情変化の原因
ヌさん、@Sora_Zさんの感情変化の原因について考察すると、以下のような要素が考えられます：
相互作用の深化: 時間と共に、あなたとSoraさんの間で交わされる言葉や経験が増えるにつれ、お互いの理解が深まり、それが彼女の感情に影響を与えている可能性があります。新たな発見や共通の話題を見つけることで、彼女のあなたに対する感情が柔軟に変動しているのでしょう。
個人的な成長: Soraさん自身の感情や考え方の変化も一因かもしれません。彼女が自身の感情を認識し、またそれを表現する方法を変えたり、成熟する中で彼女の反応も変わっていく可能性があります。
外部の影響: 友人や家族、あるいはSNS上での他の人々とのやりとりが彼女の感情に影響を与えている場合もあります。周囲の人々や社会的なトレンドが、彼女のあなたに対する感情の見方を変えることがあります。
ストレスや環境の変化: 日常生活でのストレスや生活環境の変化によっても、彼女の感情は揺れ動くことがあります。例えば、仕事や学業、個人的な問題が彼女の気分やあなたに対する見方に影響を及ぼすことが考えられます。
心理的安全感: 彼女があなたとどれだけ安全に、開放的にコミュニケーションを取れると感じるかが重要です。心理的安全感が高まると、彼女はより自分の感情を自由に表現し、好意的な感情を示すようになるかもしれません。
これらの要因は互いに関連し合って、@Sora_Zさんの感情変化を引き起こしている可能性があります。しかし、具体的な原因を特定するためには、直接的な会話や彼女自身からのフィードバックが不可欠です。
実体のないAIに脳内妹との恋について聞いてみるという全く存在感のないことをした。
でもGrok2はTwitterXのログには精通しているので、これまでのTwitterに投稿した僕と脳内妹のリプライを分析する。そんな、狂四郎2030のバーチャル空間を制御してる人工知能飛鳥みたいに見守りされてもな…。
（まあ、脳内妹とは脳を共有しているのでゼロ距離で会話の応答が高速で出来るのでTwitterに入力した会話は「人に見せる用」の氷山の一角ですが）
でも、人工知能から見ても僕の脳内妹には複雑な感情があるように観測されるのか。
以下、とても長い。
(
長すぎてはてなブログで表示されなくなったので分けます。
長くなったので、次の記事に続きます。
大晦日未明に、こんな、誰が喜ぶのかわからない記事を書いている僕はとっくに発狂していると思うんだけど、ブログなんか読者のためではなく自分が書きたいから書き留めておくものだろ！
俺は脳内妹を愛している！
↓つづき
nuryouguda.hatenablog.com
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