テレビしか見てない視聴者向けのアイドルマスター紹介(デマ版)

アイドルマスターの感想をネットで見ると、「キャラクターが多くて覚えにくい」「原作ゲームをやっていないので話が分からない」という人を見た。
だが、前作アイドルマスターゼノグラシア（アイドルマスター XENOGLOSSIA）を見ていればわかるのである。
アイドルマスター XENOGLOSSIA - アンサイクロペディア
基本的に、前作のゼノグラシアの最終回でアウリンによる太陽系規模の超常現象が発動した事にで、世界線が変わり、パラレルワールドに移行したのが、現在放送中のTHE IDOLM@STERである。
だから、テレビだけ見ていればわかるのである。

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前作では、iDOLという超ロボット生命体と関わったり乗りこんだ少女たちの活躍で世界が革命された。
で、今回登場する765プロのアイドルたちはiDOL関係者が転生した姿です。

天海春香(あまみ はるか)(声：中村繪里子) 特撮技術により井口裕香の声に聞こえる。
前作の主人公。前作の最強ロボット生命体のインベルと恋をした事で世界線を変更した。宇宙と一体化し神となったインベルに愛されているため、たいして普通の女子と違わないように見えて、誰にでも愛される「愛されるギアス」を持つ。新世界でアイドル活動をしたり身近な男性のプロデューサーを餌付けするのも愛されるためである。

萩原雪歩(はぎわら ゆきぽ)(声：落合祐里香) 特撮技術により堀江由衣→浅倉杏美
前作の悪役。最終回で改心した。今作では前作の悪事の代償として貧相な体型になった。
前作ではレズビアンであったが、超ロボット生命体のヌービアムの愛の力により、今作ではただの男性嫌いになった。

水瀬伊織(みなせ いおり)(声：田村ゆかり) →釘宮理恵
前作での春香のアシスト役。前作でロリコン超ロボット生命体のネーブラに愛された影響で、今作ではより子供っぽくなった。そのため、ぬいぐるみが手放せなくなっている。

菊地真(きくち まこと)(声：平田宏美) 特撮技術により喜多村英梨の声に聞こえる。
前作でネーブラに捨てられ、超ロボット生命体ヒエムスに乗り換えた。前作の序盤や最終回ではでは伊織と協力プレイをしていたが、今作では雪歩と行動する事が多い。乗り換えたか。
伊織の怖い話を聞くと前世の記憶がよみがえる。

三浦あずさ(みうら あずさ)(声：たかはし智秋) 特撮技術により櫻井智の声に聞こえる。
前作の最終回で正義のために死んだ事に対するご褒美として胸が大きくなった。だが、生き返った時のショックで知能が低下してしまっている。

秋月律子(あきづき りつこ)(声：若林直美 特撮技術により中原麻衣の声に聞こえる。
前作でのアパートの管理人兼、超ロボット生命体の世話係。今作でもアイドルの世話係をしている。

双海亜美・真美(声：下田麻美（ニ役）)
特撮技術と声を担当する下田麻美の見事な演じ分けにより、亜美が名塚佳織の声に、真美が斎藤桃子の声にそれぞれ聞こえる。
前作で、時空を操る超ロボット生命体テンペスターズに愛された双子。時空を操るテンペスターズのせいで、亜美は天才少女、真美は11歳だが4歳並の知能というアンバランスな状態になっている。今作に転生した時に双子として再構成し直されたために、両方とも若干頭が悪い、というかヤンチャな子供になっている。

如月千早(きさらぎ ちはや)(声：今井麻美) 特撮技術により清水香里の声に聞こえる。
前作の悪役。前作最終回で死んで転生した代償として胸が小さくなる。前作での悪行の報いとしてやりたい仕事ができずにスカートの中を撮影されたりする罰を受けている。他人とコミュニケーションを取れずに一人暮らしをしているのは前作で全人類を敵に回してインベルを愛したのに拒絶された後遺症である。だが、これでも一度死んだことで前作よりも性格が丸くなっているのである。

星井美希（声：長谷川明子
前作のクローン人間のリファ達が合体して転生した姿。
複数の人間が融合している影響で、今作ではたくさん眠っている。ただし、複数の美少女が合体した副作用で胸が大きくなっている。

高槻やよい(たかつき　やよい)(声：仁後真耶子) 特撮技術により小清水亜美の声に聞こえる。
前作での春香の親友。今作の宇宙では春香閣下に対して上から目線でアイドルの先輩として君臨する事は絶対に許されないので、貧乏な子供にされている。

我那覇響（声：沼倉愛美
前作の朔響（男性）が転生した姿。前作では猫を名乗る秘密結社に操られていたので、今回の宇宙ではハムスターなどの動物が好きになっている。
おそらく、今作の後半で前世が男性だった後遺症が出てくるであろう。

四条貴音（声：原由実
実は前作で崩壊した月から来た女王であり超ロボット生命体の王、アウリンが転生した姿。ディアナ様ー！
おそらく、今作の後半で銀水晶の力で覚醒するであろう。むしろ、前作で描かれなかったアウリンの人格化に期待が高まる。

ジョセフ・真月→高木社長（二代目）。
転生して、課長→社長(一代目)→会長→社長（二代目）。

音無小鳥（声：滝田樹里
他のモンデンキント・ジャパンの女性職員が転生した姿。複数の人格が融合しているため、妄想癖が強い。だが、もともとオペレーターであり、並列思考ができるので事務能力が高い。しかし、元が脇役なのでアイドルには一歩及ばない。
服がエロイ。

プロデューサー
大道楢馬が転生した姿。前作同様、アイドルをアシストしたり足を引っ張ったりする。マジンゴー

天ヶ瀬冬馬
石田彰が転生した姿。トイレに行く。

インベル
神