- 前回のあらすじ
- なるべくネタバレに配慮した感想
うーん。面白かったんだけどね。
いろいろと雑事が忙しく、なかなか時間を取って読んで感想文を書くという隙間を作れなくて発売日から遅れてしまったのだが。
この内容を5巻で終わらせるのか…というのと、この内容を5巻にまとめたのか…という気持ち。まあ、デビルマンの原作もたしか5巻だったし…。まあ、ちょっとしたアクション映画的な感じなのかなって。
いろいろと出てくるけど、あんまり週刊少年漫画みたいな今週の敵とか修行編みたいな感じではなく一気にスーって、行って地球規模の話になる。まあUFOの話だから元々宇宙規模なんだけど。
その他にも長谷川裕一先生の好きそうなSFとか僕がまだ知らないSFとかオカルトとかがちりばめられていて楽しかった。
萬画としても、分かりやすいピンチとかゲストキャラが少ない中編萬画という位置づけに治まったけど、それはそれとして感情のアップダウンとか覚悟とかジュブナイル的な正義感みたいなのはあった。
パンチラというか女子高生のパンツがめっちゃ出てきたけど、まあ、滅茶苦茶戦っているので、女子高生のパンツというより、もうゴールデンカムイの白石吉竹の褌くらいの気分ですかね。
- ライバル視
しかし、僕ももともとは小説を発表するためにホームページやブログやピクシブを始めたわけだし、その小説ももともとは萬画を描きたかったけど萬画は時間がかかりすぎるので小説ということになっているわけで。
僕はいつの間にか40代のオッサンになってしまって、いつの間にか富野由悠季監督作品の批評家として評価されているようになってしまったのだが、本当は自分の創作をしたかったんだが。
霧間誠一みたいになっている…。ブギーポップも1/5くらいしか読んでないで積んでるけど。
というわけで、好きな作家の作品を見ると好きなモチーフが出てくる。これは論理的にそう。
僕が好きで書いている小説は僕が好きになった作品をアレンジしたり、そこから着想を得たりしている。ゼロから作品を生み出せるわけがないだろ。そもそも日本語でホモサピエンスを題材にした作品を書いてる時点で大自然と人類史のパクりだよ。
というわけで、まあ、あのシーンとかは割と僕と脳内妹の関係(精いっぱいぼかした表現)みたいな感じで、好きなんですけど。
ファータちゃんみたいなロリもめっちゃ好みだし!
しかし、やっぱり職業作家さんは僕みたいなボンクラがうだうだと山に行ったり可燃性精密機械ゴミを捨てに行ったり筋トレをしている間に爆速で作品を生み出していて、ふにゃーーーん!かなわないにゃーんってなるけど、でも僕はまだ自分の創作を諦めたわけではない。
僕はまだ自分の小説が一番面白いと思っている。世に出てないだけで。いや、それが一番ダメなところなんだけど。
とはいえ、一流の作家はアウトプットもしているけどインプットもしていてオカルト知識にも最新の科学を入れてきたり、嘘をついたりアレンジしたりしている。
なので結局、インプットもアウトプットも両方やるしかないんだけど。9時間寝たい。
かと言って、面白い作品の面白い所をいじくってそれを文章にする批評も面白い。
とりあえず、マン・バイトは僕が20歳の時にプロットを思いついた小説にかなり似ているのだけど、ギリギリまで迫られたけど負けてないと思ったのでやっぱり手を動かそうね…っていうことです。
アイディアをパクられたとか言って怒るのは二流!エジソンとかベルとか!早い者勝ちなのでやっていくしかない!
でもメタボリックシンドローム危険域って健康診査の結果が来たけど、去年もそれを持って病院に行ったら「適度な運動と食事を心がけましょう」と言われただけで。
あーーーーー!山に!行くか!(最近は6キロくらいの距離なら普通に歩いて行き帰りする。機動戦士クロスボーン・ガンダムみたいに!)
筋トレもしないといけないし。庭木の土の手入れとか。水回りの掃除とか。無職のわりに割と天気予報に合わせて分刻みでスケジュールを入れている!
(よし、デスメタルを聴いていたら飲酒しないで記事を書き終えられたな)
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