OVERMAN KINGGAINER オーバーマンキングゲイナー　25氷の中で　26最終回　ゲインオーバー　　感想の枕

第２５話　氷の中で
脚本大河内一楼
絵コンテ西沢晋
斧谷稔
 作画監督しんぼたくろう
高瀬健一
演出宮地昌幸

第２６話　ゲインオーバー
脚本大河内一楼
絵コンテ斧谷稔
 作画監督吉田健一
中谷栄治
千羽由利子
演出森邦宏
原画に安藤雅司、鶴巻和哉（ガイナックス）、
ボンズ関係の原画マン、動画にスタジオジブリなど。

っていうか、先週の月曜日に見た。そんで、オーバーマンキングゲイナーの終盤は20話のカテズで勝てずから2時間チョイ位の怪獣映画としてまとまってるっぽく見えたので、水曜日に一気に見た。
３，４日間の物語。ゲイナー君は負傷した後、ちょっと寝た。オーバーマックスが始まる前に仮眠を取らずに徹夜でゲームをしていたら3日徹夜です。ええーっ
でも、僕は俗世で生きる事やインフルエンザ予防接種や慢性疲労のせいで全身の軟骨が激痛を発する等にかまけて、今まで感想を描いていないという体たらく。普通に面白い程度の番組の感想は見終わってすぐに書けるんだけどねえ。僕は自分にとって大事になればなるほど回避する傾向があるねえ。
でも、最終的にはやるので、やる。逆上せよ！
オーバーヒートだ！
うーん、、、実はキンゲの再見ってそんなに真面目じゃなかったんだが・・・。とりあえず手元にあるし、気楽な内容だからパッと見て感想も軽めにしようかなーって程度で。
あまかった！いつのまにか本気になってた。だめだだめだ。私も世俗での生き方を忘れたようだ。

http://d.hatena.ne.jp/nuryouguda/20080323/1206199527
9ヶ月前に見直したときは、この程度の感想。
http://d.hatena.ne.jp/nuryouguda/20080130/1201701445
11ヶ月前はこの程度。タグもなかったから[マンキン]タグを付け直した。マンキンというのもやる気がないタグなんだが。やっぱりはてなダイアリーは検索目次性能が売りなんだから、タグはつけるべきだったか。せめて富野アニメくらいは。

でも、だんだん長文感想を書いていて、25話を見たら
「年老いただけで自分たちを五賢人だと言える神経には、呆れ果てておりますよ」「マルチナ・レーンは女だとわかる！」
など、忘れていたけど僕が前回書いた解釈どおりのセリフが飛び出したので、なんたって僕はトミノの申し子かもしれないからねぇ！
*1
っていうか、僕も感想をダラダラ書いて整理していかないと終盤の細かいセリフの意味はわからんかったので、富野アニメはダヴィンチ・コードか。禿てるし。
まあ、この解釈も正しいかどうかわからんし、正しくても一文の得にもならんが、キングゲイナーは失敗作だと言われることも多いし、僕も失敗作だと思っていたけど最終回はキング面白かったので、だったらさ、見せつけてやればいいのよ！キンゲがおもしろいっていうことを！

はい、ここまで枕。
しかし、どこから書けばいいのか。

*1:こういう物言いで自分の中の逆上を高めて感想を書くテンションに持っていく。本当の申し子はブレンパワードに出てる