玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。旧玖足手帖から記事・ブクマを引き継ぎました。


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ガッチャマンクラウズの感想を書かなかった理由と、金を出してネットで見る理屈

今期一番楽しみに見ている『ガッチャマン クラウズ』(これは嘘。1〜4位くらいは混在してる。毎日筋トレや食事の間に5本くらいアニメ見てるけど)


私はガンダム信者なのでバンダイチャンネルで毎週315円払って見てる。1話は無料。
「ガッチャマン クラウズ」 | バンダイチャンネル
ただ、日テレオンデマンドでは木曜と金曜が最新話無料です。今日でしょ!
ガッチャマンクラウズ | 日テレオンデマンド
メールアドレスと個人情報を提供しなきゃいけないってのがインターネットではアレなんですけどね。


まー、バンダイチャンネルソフトバンク決済もアレと言えばアレなので、インターネットはいつも損益を計算しなきゃアレです。そーいう個人情報のアレを意識してみるのも、SNSクラウドコンピューティングをテーマにしたガッチャマンクラウズの面白味ではあります。公式サイトとTwitterとの連携もどこまでアレしてんのかって感じですよね。
ネットでは自分の個人情報を提供することでアニメを見たり最適化されたサービスを受けられるけど、本体を特定されて攻撃されると、最悪死に至る弱点にもなるんですよねー。そこら辺も、ガッチャマンクラウズの「魂を取り出した通信ノートが弱点」っていう所の面白さともリンクしてます。

↑このノートを壊されると死ぬ。


自分の個人情報をインターネットで抜かれるか刺すか刺されるか、そのスリルがネットの醍醐味だよな。
ただ、金を払ったり視聴者会員数を増やすことで、アニメ業界がアップデートされます!
アニメーターの賃金を上げろーっ!



つーか、アニメは無料で見るのが当たり前って思ってるような愚民どもは作り手に敬意を払ってないし、つまらないやつだから死ねって感じですね。
そのくせ、そういう奴はつまらない飲食やセックスや投資やギャンブルや射幸心とエッチをあおったKLabのモバクソゲーに金を無駄に使うし、本当につまらない。

きっとそういうのが本当の敵なんだろうな。個人個人の顔を見ようとしない相手。報酬や名誉を抜きに、誰かのために役立つことを喜びだと思えない相手。とにかく…楽しくない相手、みんなかな。



いや、僕はアニメオタクだからちゃんとユーザーが買い支えんとね、って思ってるんで金を出しますけど。
でも、ある程度売れた作品やアイドルグループは割と雑なグッズやパチンコを出してもファンがバカみたいに買い支えてくれるんで、そういう作品にはそんなに俺が金を出すことはないかなーって思う。



私は中村健治監督の作品が好きで、特に「ノイタミナの『C』」が好きです。
真朱かわいいよ真朱。Q妹かわいいよ妹。
ノイタミナの「C」最終回 最終考察 - 玖足手帖-アニメ&創作-
って記事を書くくらい。ただ、Cは割と難解だったので、この記事以外は感想を書いてないみたい。


それくらい好きなんだけど、Cは本編がYouTubeで見れる。フジテレビ公式チャンネルから正式アップロードされてる。BDディスクの価値は・・・。
お金や作品の価値は簡単に変動するよなー。
ま、結局重要なのは所有とか通貨よりも「情報」なんですけどね。地獄に財産は持っていけない。

(「C」) ミダスカード(上位) ダークネス(三國壮一郎)

(「C」) ミダスカード(上位) ダークネス(三國壮一郎)

つり球」とか「モノノ怪」も感想をきちんと書いてないけど、好きですよー。つり球は妹キャラが複数いてよかったよな…。


ただ、中村健治監督の作品って、ヒントはちりばめられてる割に、それが全体としてわかるまで時間がかかるのが多い。最後まで見てやっと構造や登場人物や事件の意味合いがわかるような作りで、序盤から見てもよくわからんことが多いんで、今まで感想を書いてませんでした。というか、価値観の変化が作中で何回も起こるストーリーが多いんで、きちんとした答えをおいそれとはブログに書けないんですよ。
それに有料ネット配信でしか見れないし、金を払っても1週間限定なので、4話まで一気見できるタイミングが限られてて、今まで感想書けなかったです。
(プライベートでも地味に忙しかったし。体調もいつもくずれてるし)



http://dokaisan.hatenablog.com/entry/2013/08/05/222651
僕は個人主義者なので、周りのみんなの流行り廃りよりは自分が面白がれるかどうか、っていう方を重視しますね。でも、一応論壇のチェックはしてまして、その上で自分の中に感想が構築されるまで機会をうかがっていた。ちょっとよくわからんかったんで、4話までは自分の中で感想が保留状態だった。


いや、よくわからんと言っても、色彩とかガジェットが面白いんで、見てて飽きることはないんですけど。
それに、価値観の変化や動揺が面白みですからね。「空中ブランコ」は精神科医療での心の動揺自体が作品の面白味でしたし、「C」はお金や偽造通貨っていうなんにでも化けられるツールや不確定の未来について主人公が考えを変化させていくのが面白みだったし。「つり球」も結局最後まで「宇宙人」の善悪認識が変化しまくる話だったし、「モノノ怪」なんかは登場人物の「動揺」そのものが面白さのサスペンスホラーでしたからね。


だからと言って、映像の奇抜さだけを表現したいアート系ってだけの人でもなくって、結構理詰めで思想とか世界観を表現してる。それで、最後まで見ないとわからないけど、結構最後まで見て振り返ったら全体としては強固で筋が通った作品だったような感慨を受けて、結構いい。
で、ヒントも途中でいろいろとちりばめられている。(ただし、ヒントなので、途中経過では隠ぺいもされてる)



そういうわけで、これから4話を見て、公式サイトをチェックして、感想を書いてみようと思う。
(まだ公式見てなかったよかよ!w)
ガッチャマン クラウズ|日本テレビ
『C THE MONEY OF SOUL AND POSSIBILITY CONTROL』の公式サイトはゲーム性があって面白かったですねー。
[ C ] OFFICIAL SITE