玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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話がものすごくそれた。

トットちゃんとひびき先生が話してたんだが、40分番組のうち25分くらいは下積み時代の話だった。
もっとライダーを!
ライダーの話題はラストだった。2歳のときの8ミリフィルムに後楽園で僕と握手!の舞台でダブルタイフーンをつけて変身ポーズをしたり幼稚園くらいのお姉さまと走り回っている若かりしころのヒビキが映っていた。
30年越しだ。いま33だから。超良かったですね。
あと、黒柳徹子さんがヒビキについて紹介していたが。
最初のイントネーションが最後が下がる(一般名詞的な)「ひび」だったのがCM明けで「びき」に治っていたのが面白かったです。
林原めぐみさんが言ってたけど、あの番組は録画だが一発撮りらしいのでな。
あと、響鬼の武器について話していた。
トットちゃん「あ、それからディスクアニマルというのがあるんですってねCDみたいなCG技術を駆使してそのディスクがねアニマルで」
おっさんライダー「あ、あのですね。ここんところにディスクがついてるんですけど、それも変身して動物になると言うか、いっしょに戦うんです」
トットちゃん「あら、おもしろそう。あと、これは音撃棒と言うんですか。音楽をモチーフにしてるんですってネ。それで、たたかうんでしょ」
おっさん「はい、なんかいろいろあるんですね」
とットちゃん「それで、これは音叉というんですね。これで変身してらっしゃる」
オッサン「変身アイテムですね」
トットちゃん「まあ、すごい。これで子供に人気が出るんでしょうね」
うろ覚えだけど大体こんな感じだった。
こういう特撮畑でない人と、オタクではないけど特撮についてしゃべらないといけない人との会話はなかなか面白いな。
噛み合わな加減が。
さんま御殿は噛みあう歯車が最初からあんまりないからこういう面白さはないが。
荒木飛呂彦先生も徹子の部屋に出たらよい。スタンドと回転について説明したらよい。
富野監督もZガンダムの宣伝で出たらよい。ニュータイプについて本気で説明したら面白そうだ。
トットちゃんが71歳。トミノちゃんが63歳。