玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

当サイトはGoogleアドセンス、グーグルアナリティクス、Amazonアソシエイトを利用しています

哲、この部屋。

こと、徹子の部屋平重衡響鬼先生の中の人が出てましたよ。

細川茂樹(ほそかわ・しげき)
平清盛の五男。南都興福寺東大寺を焼き討ちした人物として知られる。一の谷の戦いに敗れ捕虜となって鎌倉に送られたが、潔い態度で頼朝とも対等に渡り合った。その後奈良で処刑された。義経とは歳も近く、今回のドラマでは幼少時代の義経との交流も描かれる。
モデル出身だけあってかっこいい役が多いが、トーク番組ではコミカルな一面もみせる。
 ひとつがむしゃらに、という表現が若いうちは良かったりするんでしょうけど、ひとつ落ち着いて物事を考えながら悪と戦う、そういうヒーロー像というか、もしくはあわてないとか、無駄なことはしないとか、省エネな感じのライダーを作っていけたらいいなと思っています。良く言えば“大人のライダー”ということですね。
 撮影に入って思ったのは子供たちのヒーローなんだ、お手本なんだと。そういう部分が僕の中ではかなりの比重を占めていまして、やっぱりこういう大人、こういう男。お母さんたちが見てくださるんであれば、こういう旦那さんという。理想に近い、みんなに愛されるようなキャラクターだということをものすごく念頭において、セリフの一つ一つ、言葉選びからしぐさから全部考えて、そこが一番責任を感じてやっています。
今回のライダーは、アメリカのスパイダーマンとかXメンとかいますけど、そういうのに十分対抗できるキャラクターになっているのではないかと。自分でもフィギュアを集めたいな、という感じにはなっていると思います」。

いろんなところから拾ってきた文ですが。
なかなか良い事を仰ってるから、読むといいよ。
http://www.tv-asahi.co.jp/hibiki/home.html
子供のお手本になるヒーローというのはヒーロー中のヒーローの宮内洋氏も仰っていることであるのだ。
ふんどしマンもそこら辺のことを意識してしゃべっているのだろうか?大事なことです。
そーいうわけでライダーって言うよりは怪傑ズバットっぽい気がするんだが、もはや仮面ライダーは流通経路の名前でもあるのだからそこら辺は経済的な方便と思うべきだなあ。
後30年もしたら作品一つ一つが評価される時代になれば良いが、経済おたくの歴史は特撮おたくよりも古く、強固だからなあ。
文化政治の平安、江戸はニュータイプ的だとトミーノが仰ってたけどもその後はガスが溜まって戦争になってしまったからなあ。
文化オタク→戦争オタク→経済オタク→文化オタク?
宗教は文化だろーか?うんぬん。攻殻2巻のラスト?まー、どれが主流と言うこともないのだろーが。63億人もいるし。
正木本部長も仮面ライダーV3やってたし。

子供の手本か・・・。まあ、ダメな部分も含めて親父ってことか。人間の幅の広さを子供に感じさせるのか。*1
なんか島本和彦臭を感じないか。*2
*3
*4

*1:※保護者の方へ 番組設定上、主人公が飲酒をするシーンがございます。

*2:お子様におかれましてはくれぐれも飲酒に興味をもたれないよう

*3:十分にご配慮の上、視聴いただきますようお願いいたします。

*4:こんなところで綱渡りしてどうする