玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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出口のない海

なんかしながら見たわけだが、見入ってしまったのでけっこう出来は良かったんじゃないかなあ。
失敗する所は感情移入できたし。
各エピソードが短かったので1クールのドラマだったらもっと泣けたと思う。
戦争を忘れないというのは、元々知らないので忘れようも無いのであるからして、あまり好きな概念ではない。
あったことを全て覚えているというのも、後世の子ども達の勉強が等差数列的に大変になるので論理的ではない。
ただ、興味を抱く人が調べたら正しい情報にアクセスできるようにすべきではあるよなあ。
それは過去の問題ではなく積み重なる現在の態度の問題なのだが、それも現在の利害で左右されてしまう物だ。あーあ。
ちゃんとしよう。嘘はつかない。
フォークが投げれて良かったが、魚雷を落としてどうする。
何かのために死のうとしても煮え切らない感じはなかなか良かった。
生きることも死ぬことも何のためにもなりません。
おもしろければよいー。
オレも戦争になったら逃げるぜ!最近の若者だからな!
そんで、偉い人に非国民とか堕落しているとか軟弱とか逃げ場など無いとか現状認識が薄いとか言われるわけだが。
そういう人はククルス・ドアンの島を100万回見ろ。
俺は逃げるのではない。後ろ向きに前進するのだ。
逃げ場が無いのなら自分で作ればよい。
ロランとセックス三昧したい。
あと、アムロに格闘を教えたり