玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

当サイトはGoogleアドセンス、グーグルアナリティクス、Amazonアソシエイトを利用しています

最近見たアニメ

仕事が終われば寝るつもりだったが、調べ物でパソコンをつけたので、チョっくら書く。
(方便にもなっていない)

いつ、高校に行くんですか?早く高校に行きましょう。キャッキャウフフしてくださいよ。

カワッセ艦長のしおんの王が終わったら、加瀬充子監督とラッセ・ルンベルグの三木眞一郎アニメが始まった。
0083は加瀬氏がいたときの方がまとまってたし、Vガンにもいたので、一寸期待。
一寸地味。
セリフを被せたりする演出は結構好きなので、もっとガチャガチャと密度を濃くしてもいいのだが、動きが遅い。僕の好みは偏っている。
こってりとした味付けをハイスピードで食べる、老舗のラーメン屋のような富野アニメに偏っているのである。塩分の取りすぎである。

宮崎アニメのビッグオー風味。眉毛とか。ロリとか。
絵柄が可愛くていいですね。
ここではないどこか、などと言うと、漂流教室を思い出す。
「私たちは未来にまかれた種だ!」
と、ヒロインがムンバイの中心で叫びながら種をまかれたらいいですね。

変な設定を上手く少女萬画っぽい文脈の定型にしている。
戦う理由が変なので、その謎がラストで拡大するといいな。

熱血バカ「メディアは人のより善き心によって、その力を発現するのです!」
良化委員長「だからといって放ってはおけぬ!狂人主義者共がメディアの力を持って我らの健全なる精神を襲わないと誰が保証するか!」
怒れるチビ「なぜだ! なぜ殺す! なぜ戦う! なぜそっとしておけないんだ! なぜ熱血バカを殺した!? 熱血バカの理想主義が、メディアを抑える鍵だったかもしれないんだ! メディアの力が解放したら、どうなるのか誰もわかっていないんだぞ! 貴様達が、貴様達が責任を取ってくれるのか! 貴様達が!」
その時、メディアが発動した・・・。
そう、熱血バカと委員長の対面こそ、メディアが与えた最後のチャンスだったのだ。
それを人々は、お互いに拒否した。
そのために、メディアは、その暗黒メグマ波を解放していったのだ
そして、図書隊もメディア良化委員会の人々も、因果地平・・すなわち、宇宙の果てへ四散したのかも知れなかった

打ち切り!
もちろん、最後にはフルハイビジョンクオリティーのピカチュウ効果最大出力で視聴者の意識も一緒に連れて行く!
って、それをやったらむしろマイトガイン。


結局、私は偏っているのである。
アニメはガンダムによって、小学生レベルから大学生レベルにまで発展したが。
私が在学しすぎなのかもしれないのだ。


だから、本を読むべきなのだが、甘い蜜の部屋は朝の連続テレビ小説よりは昼ドラ?