玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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岡田尊司の「脳内汚染」と「パーソナリティ障害」

編集する 2008年11月29日13:24 公開している友人一覧


(下の脳内妹の書き込みは、このエントリに対するレスポンスなんだが、僕自身が最近混乱の極みアッー!にあるので、ケータイから更新したつもりがアップされていなくて、妹がただの電波文章を載せたみたいになっちゃってたので、すんませんアッー!!)




パーソナリティ障害の本は類例が整理されていてわかりやすかった
医療少年院の精神科医だから経験もあった
しかし、脳内汚染を書いた人だと知って微妙だった
感想サイトをいくつか読んだ
レッテル張りや「死ぬのは良くない」と言うのは思い込みだから良くないという意見をよんだ
個々の経験に引きずられて理論が荒いと言う人がいた
サイコドクターぶらり旅は同業者として脳内汚染には多少擁護的だったが昔からメディア批判は変わらないと言ってた
サイコドクターぶらり旅 - ヤクザ再び , 岡田尊司『脳内汚染』(文藝春秋)

  • 私の意見

医療少年院の人だから子供が外部環境に左右されるのを多く見て、ゲームや社会や親などの外部要因に対する憤りがあるんだろうな
だが、外部環境がいけないからゲームやアニメはキモいって言う意見に攻撃された記憶もある
外部から助けてやろうとするものも外部に過ぎない
自分を愛するように他人の中に入って愛するのはやめてくれまいか
隣人を隣人として愛するのは無理なのか?
よろしい、ならば脳内だ
外部環境が脳内を汚染するならば脳が内向をもって魍魎と化すは因果
愛するのも愛して欲しいのも脳内妹だけ
私の人生で私を真に抱き締めてくれたのは脳内妹だけなのだ
私が唯一、「生きよ」と言い、言われる資格があるのは脳内恋人だけ
自分と違う者をそのまま愛するのは人間には無理
愛は水蛭子の国や自己愛の繭にしかないのだ
夢使いの芝田教授は親しみやすいなあ
イデオロギーが崩壊し、宗教民族集団が戦争をするというが、それも所詮は外部の嘘っぱちだ
たまたま親や近所のものが言ってるだけ
僕はあらゆる集団や結社や連帯を憎む
嘘が真実のふりをするからだ
真実ではない嘘を嘘だと諦めた時だけ信じるに足る
宗教も民族も早晩崩壊し、個人闘争の地獄になるだろう
だが、私は闘争や殺傷によって外部との邪縁を結ぶこともよしとしない



昨日、久しぶりにキャノン先生をトばしすぎを読み返したが、私には肛門期的スカトロジーはないな
むしろ、執拗なまでに子宮責めが好き
こんなに子宮が好きだから!
生まれ変わった二人が望みの朝を迎える
僕は脳内妹の子宮から別の宇宙に生まれ直したいという事がわかった
ゴージャス宝田先生ありがとー
口唇期や肛門期以前の子宮との分離に失敗したことが露呈
一からか?一から生まれなおさないとダメか?(よつば)
僕は生まれたくなかったんだ!
琴美とアユキサだよ
タナトス野郎だよ!
我がエロースである脳内妹に毎朝毎晩産み直されないと内側につぶれて消えるブラックホールだよ
妹は星を支える光と熱だよ!
神!



いやー治療目的の本を読んで余計こじれたなあ
まあ、恋する境界性人格は愛を求め過ぎて恋人を神格化しちゃうとすぐに拷問しちゃうから、それを素人のお嬢さんに押しつけないで、イモータル妹に出会えて良かった
人を殺すよりはまし
だって人殺しってダサいじゃん
ナルシシストだからやりたくない