玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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スーパー出崎統タイム

明日の講義の予習で家事や帰省準備の間に見ようとしたが、結局は食事と柔軟体操の間にBJ先生のOVAのじんめんそ、おにいさまへ・・・の一話、劇場版CLANNADの序盤を見た。
ブラック・ジャックや池田理世子や鍵ゲームから、ここまでイメージを豊かにするなんて! アンソロジーストーリーテラーだねえ。
改めて出崎統アニメはギャグアニメだと思った。
おにいさまへ…はあまりにも可笑しくて笑いがとまらなかった。
下痢が止まらず、食べたら吐くほどに衰弱し、頭痛と微熱が続いて全身が痛くだるい。
医者には「現代医学でもわからないことはある」 って言われた。(笑)
リアル観鈴ちんピンチ
そんな僕が「美しい人々」を見ると笑顔を取り戻せた。
春原の海は爆笑。

確かに、渚が屋上で立ち上がる前の「んっ」 はすごいタイミングだね。
というか劇場ぶりだが見る度に新発見。
渚が桜の精にしか見えない。
あ、街の病院の裏の光が集まる木を自然に再構成しやがってる。


あと、僕はギャルゲの主人公の文とも呼べない自分語りを聞かされるのが苦痛でギャルゲはほぼやらない。
出崎は聞きやすい台詞。