玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

当サイトはGoogleアドセンス、グーグルアナリティクス、Amazonアソシエイトを利用しています

閃光のナイトレイド預言

詳しい感想はやる気のある人に
http://merkmals.blog31.fc2.com/blog-entry-1192.html
あら、七話はネットかDVDでしか見れないの。うまい売り方ね。


うちの爺さんも妾腹から没落、中野学校、スパイ、戦争犯罪者、戸籍操作、公安っていうクワトロ大尉みたいな人だったから親近感沸くなあ。
僕は小さい頃から爺さんに「何を考えているかわからん。不気味」と言われてたからサイコメトリーはなかったみたい。爺さんの背中は温かかった。
そんな総集編でした。序盤見逃したからありがたいが、一クールで終わり、セールスにより続投検討か。
タイトルや能力バトルだけでなく売り方もコードギアスみたいだな。


しかし、「新たな歴史解釈をするものではない」と言うテロップは笑えるな。
解釈しなきゃあ本は書けねえ。面白い詭弁だ。
超能力バトルの時点で解釈も糞もないだろ。
昔から日本人は「面白いから」って理由で猿飛佐助や佐々木小次郎をショタにしていたわけで構わんよ。
しかし、八犬伝室町幕府って設定だし、忠臣蔵もだし、用心に越した事もないか。
くわばらくわばら


戦後の後出しジャンケンから、未来からの超能力とかリーンの翼とかで第二次世界大戦を云々するのはよくある娯楽だなあ。
まー、その時はそれが現在だったんだろうし、今は今でねえ。
人が死ぬのはわかりやすい悪徳だけど。

[rakuten:uushop1:10000603:detail]