玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

無敵鋼人ダイターン3第15話 コロスとゼノイア 巨女SMっぽさ

脚本:荒木芳久 絵コンテ・演出:広川和之 作画監督:田島実
あらすじ
無敵鋼人ダイターン3


あんまり、コロスとゼノイアは絡まなかったね・・・。ちょっとテレビ電話で会話して、ゼノイアがコロスの後釜になりたがる、って言うだけのような。
割と普通のバトル展開のような…。
まあ、メガノイドの組織の中でナンバー2の地位にいるコロスを部下のコマンダーたちが快く思っていない、という事を掘り下げるエピソードの一つとしては分かりやすかったんじゃないでしょうか。
あと、女メガノイドソルジャーたちに万丈が捕まって鞭を奮われるとか男たちが洗脳薬沼に漬けられるという、って言う大女SM趣味の変態性はあるね。ドミナトリクスとかフェムドムとか。ゼノイアはごついね。
富野さんにはそういう趣味が無いとは言い切れないからなあ…。ゼノイアだけでなく、万丈が気絶してるビューティーの水着の尻に顔を敷かれたりね。
そういうSM趣味が微妙に匂って来るし、万丈が完璧なイケメンではなく、どこか女性たちに振り回される二枚目半というお坊ちゃん育ちっぽさも感じられる。
でも、子供向けアニメだし、あんまり本格的な変態SM描写ではなく、微妙なライン。深夜アニメやOVAとかエロゲーでは女性上位趣味のコンテンツもあるにはあるんだが。ダイターンは78年の地上波だからなあ。


あと、ゼノイアの四次元城はだまし絵的な美学があったけど、あんまり物語としては上手く機能してなかった気がするけど。まあ、おしゃれ感覚はある。
あと、SM大女女王様の姿から変身したゼノイアは打って変わって蛾の化物になっている。
蛾の化物と言うと、どろろのまいまいおんばが連想されますけど。富野さんが演出で参加したのは妖怪万代の巻。
どろろの万代も女主人が実は妖怪、って言う話で。
前回は敵に乗っ取られたダイターン3の口から万丈が侵入して敵をやっつけたけど、その逆として、今回は敵の触手がダイターンの口から内部に攻撃をする、と言うのがあって、これはこれでSMっぽさがある。
触手の緊縛とかな。
シドニアの騎士の原作の紅天蛾との決着もちょっと似たようなところがあるけど、アニメ2期でどうするんですかね。

シドニアの騎士(9)

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