僕としてはジークアクスという強力すぎる裏番組によって埋もれがちな「ある魔女が死ぬまで」について、昨晩書いた記事を読んで欲しいのだが、なかなか世論や広報やらコラボは難しい。
「ある魔女が死ぬまで」も結構コラボをしているらしいけど。
nuryouguda.hatenablog.com
- GQuuuuuuX第2話
まあ、先行上映で見たので。
一応録画枠を開けるために見たけど、やっぱり新しい感覚は湧いてこなかったですね。ガンダムは見返すたびに発見があると言われる作品でもあるけど、今回はなかった。僕は初見のビビッドな感想が一番強いタイプなので、2回目への興味はめっちゃ薄い、殺してそこそこ食べ終わった獲物には見向きもしないライオンタイプ。(まあ、ハイエナと食い残しを奪い合うのも結構めんどくさいというのは、ライオンの事情で僕とは違うのだが)
あと、ブロガーとして、なんやかんやガンダムに詳しい人として認知されているので、多分ジークアクスの感想は書くと思うけど、ネタ切れするか何にも沸いてこないのが心配なので、思ってても出し惜しんでいる面もある。
Gのレコンギスタのテレビ版の感想は毎回書いていたけど、毎回違うネタを書くようにしていたからな。惑星間宇宙船の速度と推定日数やオーシャン・リングの自転速度とかヴィーナス・グロゥブの巨大フォトン・バッテリーの推定質量とか。まあ、富野監督作品にはいろいろといつも言いたいことがたくさん出るけど逆に多すぎるのでGレコの時は毎週1テーマに絞らないと破綻するのが見えていたので。
で、GQuuuuuuXのテレビ放送で、追加されたのはCMとオープニングエンディングくらい。ガンプラのCMとかを見ると、やっぱりガンプラの顧客層がオッサンに偏っているので、女子プラを売り出して新規顧客需要を喚起したいんだろうなって感じ。あとジージェネコラボとスパロボなどゲームの展開。ガンダムって最早作品って言うよりバンダイの商業的な屋台骨だから。
でも、女性のハンドメイドアクセサリーのUVレジンとかって割とガレージキットみたいなところがあるのでは?シルバニアファミリーとかドールとそのハウスもあるし。なので女性も普通に模型は作ると思うんだけど、それが男子が好きなロボットや兵器のプラモデルである必要性があるのかって言うと難しいところがある。(いや、女性が兵器プラモを作るのはダメって言ってるんじゃなくて、やっぱり同じニチアサでも戦隊のロボとプリキュアの人形は感覚的に違う質感で区別している。それが男女の性差によるものなのか、文化論なのか、単純に同じものをやってもパイの奪い合いになるだけなので別のものを作っているとなんとなく男の子向け、女の子向け、になるのかどうか。)
やっぱりハロとか美少女プラモになるのかなぁ。
風の谷のナウシカのプラモデルとか海洋堂のかつての情景シリーズみたいなジオラマなど、女性好みの戦闘以外の美しい模型というものもあり得ると思うんだけど。それをガンダムでやるかどうかって言うとなー?
赤と緑のおじさんのBL需要も高そうなジークアクスだし、シュウジも天然無害イケメンっぽいのでファンアートは盛り上がってそうなんだけど、画材はプラモデルほど、そんなに商売になりにくい。ぬ、塗り絵……?(ファンアートから著作権料を徴収すると一気に盛り下がるというか同人文化は割とグレーゾーンの塊なので)
それかファッションや雑貨品にキャラクターのモチーフを入れるとかかなー。(日本初のテレビアニメの鉄腕アトムとかも文房具とかの版権グッズ販売で制作費を回収していたという話もある。鉄人28号はグリコ!グリコ!グリコーゲン!)
と、バンダイの商品開発部の人は日夜研究開発やマーケティングリサーチをしてご苦労様です。
で、僕の方はというと、やっぱり感想が思い浮かばなかったし、そもそも先行放映の時に書いたし…。
僕の文章はやや、偏屈で無駄な文章や小ネタが多く、長ったらしくて気持ち悪いオタク長文お気持ち表明なので、これを万民受けするように、第一話と同じように、AIに構成をさっぱりと整理させて、リライトさせますね。それで済ませます。
複数のブラウザを開ける人は対照して読んでみてもいいかもしれません。
- ガンダムGQuuuuuuX:新たな世界と青春の息吹
- 1. ガンダムと過ごす徹夜の夜
「めんどくさいガンダムオタク」である私は、『機動戦士ガンダム GQuuuuuuX』について感想記事を書こうと1万6千文字を費やし、気づけば徹夜していました。それだけ熱中したのは、作品が放つ無限の魅力と、突っ込みどころ満載の描写が引き金となったからです。しかし、大量の言葉を並べたものの、肝心の本編の感想を書ききることなく疲労困憊…。ブログとはこういうものなのでしょうか?
そんな自問を繰り返しながらも、やはりガンダムが心に響く理由を追い求めたくなるのです。それはまさに青春冒険活劇アニメとして、作品がこれから紡ぐ物語への期待が止まらないからに他なりません。
- 2. 「青春活劇」の幕開け
『GQuuuuuuX』は、スタジオカラーと鶴巻和哉監督が手がけた作品であり、脚本には庵野秀明氏と榎戸洋司氏という名だたるクリエイターたちが名を連ねています。この作品は連続テレビアニメとして放送予定の第一話と第二話を先行上映したもので、「始まり」にすぎません。
本作が描くのは、宇宙世紀0085(異)を舞台にした新しい青春活劇です。主人公であるアマテ・ユズリハやニャアン、シュウジ・イトウたちの物語は今、動き始めたばかり。シャア・アズナブルの時代はとうに終わり、これからは彼らのストーリーにフォーカスが移るのです。
- 3. 巨大ロボットの魅力と挑戦
本作のメカデザインを手がけた山下いくと氏は、インタビューでこう語っています。
「ゆえにやり場のない憤りを迸る想いを巨像の体躯の隅々まで巡らせて少年少女が巨大ロボを駆るのだ。そのifの手で世界をこじ開けるために。」
この一文が語る通り、巨大ロボットは単なる兵器ではなく、少年少女たちの純粋な感情を体現する「魔法」の存在なのです。だからこそ、エヴァンゲリオンのような要素を取り入れつつも、明確に「ガンダム」という枠の中で新しいデザインと挑戦を試みています。
例えば、本作に登場するガンダムには、多くの線とゴツゴツしたパーツが施されています。メカニズムにこだわりぬいた結果、CGでないと表現できないほど精密な仕上がりです。この点において、鶴巻監督も「複雑すぎるデザインにプラモデル化が困難では?」という不安を抱えつつも、バンダイの驚異的な技術で実現させたことに驚きを隠せないと語っています。
- 4. 「違和感」を楽しむアニメーション
本作の特徴のひとつが、背景やメカはリアル路線でCGが多用されている一方で、キャラクターデザインは柔らかく温かみのある作風を持つ点です。このコントラストは意図的なもので、前半の一年戦争パートでは安彦良和氏のスタイルを踏襲しながら、宇宙世紀0085の後半になるとキャラクターと世界観が一転します。戦争から青春へ、見える景色が変わる中でカメラアングルや演出も巧みに変化していくのです。
『Gのレコンギスタ』や『∀ガンダム』にも見られるように、ロボットには感情すら感じさせる表情が宿り、それが少年少女たちの心情と響き合います。この「ロボットと人間の交わり」は、ガンダムシリーズの根幹ともいえるテーマのひとつでしょう。
- 5. これからの期待を込めて
『機動戦士ガンダム GQuuuuuuX』は、まだ第一歩を踏み出したばかりです。その作り込まれた世界観、緻密なメカニズム、少年少女たちの青春の葛藤―どれをとっても、これから先の展開に胸が高鳴ります。
ガンダムシリーズは、常に新しい視点や挑戦を加えながら進化してきました。本作もまた、その一環として私たちに新しい体験を提供してくれるでしょう。次回作に向けて、今後どのような物語が紡がれていくのか、ますます目が離せません。
- 6. ガンダムの世界で探す「足りないもの」
『機動戦士ガンダム GQuuuuuuX』は、宇宙世紀の歴史を再解釈しつつ新しいテーマを追求した作品です。しかし、その中で「足りないもの」が意図的に排除されています。たとえば、ララァ・スンというニュータイプの象徴的存在は、「向こう側」の存在として、直接物語に関わらない形で描かれています。その象徴である専用モビルアーマーも開発中止となり、観客は彼女の痕跡を感じるだけで物語を進めます。
また、アムロやホワイトベースの少年兵たちも、直接登場することはありません。これはおそらく、今回の主人公である少女・アマテ・ユズリハが持つ学園生活の鮮烈な青春感を際立たせるための演出でしょう。アムロたちの存在を強調してしまうと、新しい主人公たちが「いつものガンダムの少年兵」として埋もれてしまう可能性があります。このように『GQuuuuuuX』は大胆にも「足りないもの」を作り出すことで、物語の新鮮さを確保しているのです。
- 7. 「向こう側」とグノーシス主義の思想
『GQuuuuuuX』における「向こう側」というテーマは、グノーシス主義的な思想とも重なります。たとえば、『少女革命ウテナ』に登場する「卵の殻を破壊せよ」という象徴的な台詞が語るように、この世界の閉塞感から脱出するためには、何かを突破しなくてはなりません。そして、それを示す「鳥」が『GQuuuuuuX』では意図的に描かれていません。これによって、主人公たちがスペースコロニー内で感じる閉塞感が強調され、「外の世界」への渇望がより鮮烈に伝わってきます。
- 8. 大人になることへの警告
本作では、「大人になる」ということへの警告が織り込まれています。たとえば、ララァ・スンが排除されることで、シャア・アズナブルの「虚無」が際立ちます。シャアは、ザビ家を倒し帝国初代皇帝としての地位を得たものの、それによって「王子様の力」を失い、物語の中で消える運命をたどるのです。
大人として完成されることで、失われる夢や希望。これが本作のテーマにも深く関わっています。『少女革命ウテナ』のように、大人としての完成は物語の終焉を意味し、主人公たちの青春感や冒険の火花を際立たせるために避けられています。
- 9. 女性キャラクターの表現とメカデザイン
『GQuuuuuuX』では、女性キャラクターが意図的に削除されたことにより、メカニックデザインの堅苦しさが際立っています。たとえば、ジークアクスは肩や太もも、腰に丸みのあるパーツを持つことで女性的な優美さを感じさせながらも、サイコミュ起動時には角が伸びて凶暴な姿に変貌するという二面性を備えています。この変化が、女性キャラクターの暴れたいという衝動と重なり、鋼鉄の装甲に覆われたメカニズムの感覚が物語全体に生き生きとした生命感を与えています。
- 10. 参考文献とこれからの展開
本作をより楽しむためには、鶴巻監督や榎戸洋司氏の過去作品を予習しておくのも良いかもしれません。『フリクリ』、『トップをねらえ2!』、『キャプテン・アース』、『龍の歯医者』など、彼らが描いてきた青春SFの共通点を探ると、本作の奥深いテーマがより鮮明に見えてくるでしょう。
また、『GQuuuuuuX』の参考作品として、幾原邦彦氏による『少女革命ウテナ』や永野護氏がメカデザインを手がけた『シェル・ブリット』のように、閉塞感の中で自分を解放しようとする若者たちの物語を掘り下げるのも一興です。本作が追求する「向こう側」とは何なのか、そして主人公たちがそれを突破する日は来るのか―未来への期待は膨らむばかりです。
(このリライトはオリジナルの情熱やディープなガンダム愛を保ちながらも、構成を整え、読者がテーマを理解しやすい形に仕上げています。特に、女性読者にも共感しやすい視点や優しいトーンを意識しています。)
うん。アニメ評論家の藤津亮太さんのweb連載コラムのような端正な仕上がり。だから僕はプロのライターにはなる気がしないし、藤津亮太さんに凍結される前のXアカウントをブロックされていても当然だし、こういう嫌味なことを書いているからXのアカウントも何の警告も理由もなく凍結されるんだな。(積極的にイーロン・マスクをネタにするスタイル。僕の性格は悪い)
- ほしい物リスト。
https://www.amazon.co.jp/registry/wishlist/6FXSDSAVKI1Z
別にプレゼントや課金をくれなくても、このブログは基本的に最後まで読めるけど、外道の著者へのプレゼントはこちら。
匿名で住所を伏せてプレゼントを送るための、つかいかた
nuryouguda.hatenablog.com
このブログは最後まで無料で読むことができますが、著者に物と恩を送ることはできます。
note.com
noteでは金銭のサポートができます。
(この記事が良いと思ったら読者登録お願いします!)

