玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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本物を感じたい昨今

お題「「やりがい」を感じる瞬間」




前回のあらすじ
nuryouguda.hatenablog.com


 胡乱で粗雑なソシャゲも楽しんでいるし数百年以上前から評価されている芸術品も楽しんでいる。


 それぞれに偽物的な要素はあるし、本物的な要素が混ざっているというのがグノーシス主義的世界観だが。
 僕も風邪などのウィルスに感染していないのに風邪のような症状を発生する体質だ。周りの人には過労の後遺症による自律神経失調症と言っているが、それはそういう症例が多いので、そういう説明をすると納得してもらいやすいので便宜上言っているだけ。実は医師も僕もなんで僕の体調がこんなに不安定なのかよくわかっていないし、検査しても痛みがあっても病巣がない。まあ、毎晩吐くほど酒を飲んでいたら肝臓の数値は物理的に悪くなったので11ヶ月やめた。そろそろ再検査したい。


 僕の肉体や精神障害にも泥的偽物要素があり、物理身体は邪悪なる創造主に管理者権限がある。だが僕の自我の管理者権限は僕なのでねじれ国体現象が起きている。そして僕の精神も十全とは言えない。


 めんどくさい話ばかりするブロガーだが。


 前回は京都市美術館に行き、本物である可能性が比較的高いとされる国公立の美術館に収蔵されている絵画作品を鑑賞し、その余波で最近のアニメはAIに置き替えられても仕方がないくらい雑なのでは、などとひどいことを書いた。

AIのフェイク画像が多いし、割と大抵の人はそれで満足しているような感じがする。最近のアニメは、などという老害しぐさをするが、最近のアニメってアニメって言うほどアニメーションしている作品が少ない。
 なんとなくカメラをスライドさせつつ、口パクや手ぶりなどの部分的な一動作をするカットを連続させているだけで、アニメーションというより、モーションコミックに近いと感じる作品も多い。うーん。自分が年を取ったのかなあ。 
 作画の情報量としては70年代80年代よりも今の方がデジタル技術で多いんだろうけど、メタ情報として「伝えたい情報」の重さが軽くなっているように見えるというか。
 話の展開もデスゲームだから、とか異世界だから、転生だから、何かの能力者だから、みたいなルールで決まっているものが多く、突破力が減っているような。まあ、企画の安定志向とかオタク趣味の大衆化とかもあるけど。


 その補足なのだが、僕がこういう見方をするのも、僕の方が真実を見ているからではないのかもしれない。


 僕は時間の使い方が下手なので、3年ほど前からテレビアニメのHDD録画と鑑賞のサイクルがパンクして破綻したので、6月か7月頃に親切な読者の方から200時間の余裕のあるHDDレコーダーのお古を譲ってもらった。
 その余裕のあるうちにリーンの翼、輪るピングドラム劇場版、Gのレコンギスタ劇場版についての総括的なブログを書けばよかったのだが、僕は時間の使い方が下手なのであっという間に残り23時間まで録画がたまった。


 そのせいで新作アニメを見る際にも楽しい部分を発見するより「つまらない所」を探して「見ない理由」「録画を消す理由」を探しているのかもしれない。


 でもやっぱり腰を据えてアニメを見るだけで充足感が得られる作品は少ない。速度を速くした上に他のゲームやストレッチ体操などの雑務を並行して見ないと快感に乏しく、結果、鬱が進行する。ブログを書く時もメタルを書かないと鬱になる。


 もっと大学生の頃のように毎日1回は富野由悠季か出崎統の本物の作品を見ないと心の栄養が足りなくなるのだと思うが、時間の使い方が下手。


 まあ、その、劇場版AIRのように「本気が見たいんだよ!」と思いながら、毎日10円20円の儲けのブログを書いたり、同程度のポイ活アプリに時間を使っている。いやポイ活アプリの広告は見ずにアニメを見たり、ゲームも作業的なことをしている時はアニメを見る用にしているが。
 筋トレやウォーキングも再開するべきか?体調不安。そして衣替えの面倒くささ。

  • 唐突な山の話 

 なんだかんだ言って熊が人を襲うようになったと言っても年間自殺者2万人の日本で20人未満の人しか殺してない熊よりも人間の方が怖い。


 というわけで山に行くと楽しい。疲れるし汗が冷えて風邪を引きやすくなったりするし、遭難の危険もあるんだが、荒廃した内面世界と危険な山の環境が一致するのか、たんに脳のリソース配分のせいか、登山をしていると鬱になりにくい。疲れて動けなくなっても誰も助けてくれないので。


 しかし、熊の害のおかげで熊対策して登山しているという記事のアクセスが上がって10円くらい儲かる。


nuryouguda.hatenablog.com


 でも熊対策の対熊(ヒグマには効かないレベル)カプサイシンスプレーや【禁則事項です】などの装備の携行は熊よりも警察に怒られる可能性の方が高いので人間の方が怖いよ。山に行くときに山の中より、山までの人里のアクセスに気を遣う。登山中に熊をビビらせるためにアニソンを聞きまくっているけど、人間とすれ違う時はなんか恥ずかしいので音量を下げるし…。



 まあ、スコップとか長物は邪魔だし、実際に熊と戦闘になる可能性よりも使わないで重くて疲れるだけのデッドウェイトになる可能性の方が高いので、最近は装甲も軽量化して減らしている。でも体重は昨年より8キロくらい痩せたのにね。8キロくらいの装甲服を着る元気は湧いてこないのが不思議だ。


(でも最低限のライダー(仮面ライダーではなくバイク乗り)スーツ程度の防備もないTシャツ姿の老人の登山愛好家はやはり弱そうに見える)
 (劇光仮面とエグゾスカル零は全刊揃えているけど、とりあえず今度マンガミュージアムで覚悟のススメを読んでから読む。ゴールデンカムイとシグルイは読んだ)
劇光仮面(6) (ビッグコミックススペシャル)


 そんなわけで僕の登山は別にアルプス縦走とかにチャレンジするというより、「普段の生活で見えている山に行ってみたいから行く」という里山うろつきに過ぎない。まあ、比叡山とか愛宕山とか五山の送り火の山などの霊山が常に見えているのが京都なのだが。
 たまに遠出した時も「おっ面白そうな山」とか思う。まあ、登山道がアプリや紙の地図で不明な山には登らないけど。


 なんか人間が嫌いだし、ほとんど人と会話をしない無職精神障碍者生活をしていると、山の方がコミュニケーション感があるというか。


 TOUGHの主人公のキー坊のように「またやろうや」って思ってまた登りに行きたい山と、逆に「二度と行きたくない」山がある。具体的には道がハッキリしていて登りやすく、また複数のルートがある山は再訪したいけど、地質が砂礫質で滑りやすく登山道自体も崩壊してGPSの地図では道があるはずなのに見えない山は二度と行きたくないと思う。
 この間も酷かった。一応、それなりに京都の歴史的な背景があり霊験あらたかな山だが、地質がダメなのは神話とか歴史的な意味よりももっと物理的に脅威だ。滑る。滑るので登山というより細い若木をつかむツリークライミングだった。掴んだ枝が腐っていたり根が弱かったらそこで死ぬ。
 でも、実はその山は以前、日没リタイアしたことがあるのでTOUGHの朝昇のように「恐怖は克服しなければならない」と計画を練り直して登りなおした。登ったので、二度と行かないけど。
TOUGH―タフ― 6 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)


 なので何の意味もないのに死の危険を味わう謎の登山をしているが、天候に注意しているし他の用事もあるので、なんだかんだ言って今年の前半の温かい時期に登れた山は5個以下。


 そんな感じだが、何をブログに書きたかったのかと言うと、本当にひどくて辛いし樹木が生い茂っているから景色もそんなに良くない山だったけど、頂上やら峠が近づいてきて、坂道の上の方に向こう側の青空が見えた時は何かとてもうれしい感じがした。


 金銭的にも知識的にも社会的にも何の意味もないのだが、本能的に「山を登っていて向こう側が見えてきたら楽しい」という感覚は僕のような人否人にもあるようだ。
 人間は嫌いだけど、天文学とかも好きだしね。まあ学生時代に天文部の天体望遠鏡を一人で操作してノールックで接眼レンズから眼を話さずにアルビレオを視界導入するくらいはできていた時期に覚えた星の名前はほとんど忘れたけど、まあ、別に意味がなくても星や月や雲とか自然物はきれいだと思う。


 そういう事をして、現実感を確かめているのかもしれないし、それもそれで位置ゲームで「通ったことのある土地がゲームの地図上で変色して楽しい」という小学生レベルの遊びなのかもしれない。自分の感情が本物なのか、たんに狂っているだけなのかもよく分からないが、別にそれは他の行動に支障をきたさないので、どうでもいい。


 あと、単純な話だが、筋トレを一週間やるより、一日山に行って限界を超えた方が体は一気に鍛えられる。(筋肉痛で数日駄目になるけど)


 グノーシス主義的に言えば創造主は敵なので自然界も敵である可能性が高いのだが。
 創造主だけが神ではないし、イデアの模倣という観点から言えば自然は本物かもしれない。


 そういう点で言えば、僕は無神論者や唯物論者ではないのかもしれない。


 ただ、人為的な宗教が「人為的な宗教組織の活動を通じて神にアクセスすることで人生が好転するとか死後に救われるなどの利益を期待する」というものが多いけど、僕はその点で言えば神の善意を信じていない。基本的に不幸なので。


 ただ、山とか登ったり四国八十八カ所巡礼を野宿で敢行して海とか見たら、自然の中に神はいると思う。
 でも、アニミズム的に自然に感謝したら恵んでもらえる、というような卑屈な考え方も好きではない。


 単純に、直径20センチにも満たない僕の脳みそですら何らかの意識的な物があるので、クッソデカい山とか大気とか水の循環とか、まあ地球を構成するものとかその外の宇宙的な莫大な物には何らかの形容しがたいエネルギーがあってしかるべきだと思う。


 だが、僕のようなヒト型思考パターンと圧倒的に物理的な自然物は方向が違うので、「神はいるが、多分神は小さな人間のことを大して気にかけていない」というのが僕の宗教観なのかなあ。人間を気に掛ける霊的存在は人間に近いレベルの小ささなので低俗霊とか妖怪とかなんじゃないかと思うけど、登山中にある謎の祠とか、かつては信仰されていたけど観光政策と産業構造の変化によって朽ちた神社には注意しないと怖い。ラブクラフト関係なく。
 まあ、神に対する礼拍手などの礼儀作法も人間が勝手に考えたものだと思うし、多分カミ本体には人間や僕のような素人の魂が出せる術式は効かないと思う。
 でも、一応、他の存在の敷地を通らせてもらっているので、「あー、すみません、ちょっと通りますよ」くらいの会釈程度の礼儀っぽさは出した方がいい。クマに対してもそういう気持ちで。まあ、お互いに一線を超えたら一戦なのだが。
 でも鹿はバカなので礼儀とか心構えとは関係なく、児童運動公園とかもある林から群れでトップスピードでいきなり出現して走ってくるので、本当に怖い。


 最近の熊は高齢者を後ろから襲うノウハウを共有しているらしく、そういう点では同じ凶悪な雑食性大型哺乳類としてニッチを奪い合うしかないのだが、でも一億もいる日本人が数万頭の熊に20人未満殺されたくらいでギャーギャー言うのもなあ。僕の母親が自殺したので自死遺族互助会に通っていたら、そのNPOのリーダーの人が講演会で「私たちの啓蒙活動が功を奏して年間自殺者が3万人以下になりました」と自慢していたので行かなくなった。僕の母親は3万人以下になった後に自殺したんだけど。そして昨年は統計上2番目に少ない自殺者といっても2万人は自殺しているし、自殺と認定されてない不審死もいれたら日本は普通にガザ地区と同じくらい人間同士の軋轢で死んでいるわけ。


 あーあ。やっぱり人間の方が怖いわ。なるべく近寄らないで働かないようにしよう。


 熊が怖い怖いというニュースと並んで高市早苗とトランプ大統領による軍拡とか中国による覇権主義的な動きへの対抗などが放送されているけど。
 どんぐりが豊作だっただけで増えた一歳児の熊よりも核兵器とかミサイルとか原子力潜水艦の方が破壊力があるに決まってるだろーが!軍人将棋からやり直せ!
 

  • 本当の強さ

 本当の感情、本当の価値とは何か?などと大して価値を生み出していない無職の癖に考えているのでついでのように書くけど。


 というわけで今年も母親が月末に自殺した11月がやってきます。13年経つけどいまだにPTSDだし悪夢も見る。というか鬱は悪化している。日にち薬は効かない。犯人が逮捕されたら気が晴れるという遺族もいれば、僕が犯人かもしれないと思う僕もいる。
 いや、母親が自殺しなくても11月はやってくるけど。
 今年はモバマスがなくなったしデレステも縮小された11月。
 僕の母親の命日はアイドルマスターシンデレラガールズのサービス開始アニバーサリーの翌日です。母親の葬式の合間にガラケーでモバマス1周年イベントをポチポチ周回して精神が無茶苦茶親不孝だった。なんで好きなゲームが親の死と紐づいているのだ?
 まあ、その、ゲームもたくさんあるし、毎日誰かが生まれたり死んだりしているから単なる偶然だけど。
 ツアマス触ってないんだよなー。
 まあ、アイドルマスターシンデレラガールズがあれば鬱が治るというものでもない。


 母親が自殺した時に父親が頼りにならなかったけど、自殺したということを隠して体裁を取り繕うだけの父親に代わって葬儀の段取りをしてくれた大叔母に僕は「あんたは強くなりなさい」と言われたので強くならなくてはならない。
(というか大叔母が母親に父親を紹介したせいで母親は自殺したのだが)


 でも、僕はクソなのでその時に大叔母に「父親のように自殺したことをなかったことのように知らんぷりをするのが強さとも思えず。母親を自殺に追い込んだ不動産屋や大手信用金庫の営業マンが強いとも思えない。警察も被害や命令がなくては動かない。本当の強さがわからん」と言ってしまい、大叔母は黙った。


 そして大叔母は母親が自殺したことで精神を病んで数年後に死んだが、母親が自殺したのではなく事故死だと信じ込んでいた大叔母の姉に当たる僕の祖母はボケた頭のまま母親が自殺したあと10年も生きて老衰で天寿を全うした。母親は自殺するほど介護にも悩んでいたし、ボケていた祖母と毎日口論して、父親はそれを無視してテレビに没頭していたけど、母親が自殺して祖母の直系親族の女性(つまり介護者)がいなくなったら祖母の介護点数が爆上がりして特別養護老人ホームの個室に入居して上げ膳据え膳の生活をしておばあちゃんの知恵袋も戦後の教訓も話さず、ただただ生きるだけの肉塊になって死んだ。
まあ、僕の祖母は、もともと妾腹で母親を産んで後妻業で結婚した相手の軍人恩給で生活して、その再婚相手の連れ子である僕の義理の伯父が再婚相手の老衰死の後に事業を失敗させて自殺したらその家を追い出されてうちに転がり込んできて母親が自殺するまで口論していて最悪だった。


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 有料ノートでとどめを刺したけど。


 父方の祖父は戦争犯罪を隠蔽した元憲兵の公安幹部で剣道師範として地方の名士だったが家庭や経済面では岩本虎眼のようなDV無能権威主義者だったので、僕は母方も父方も卑しい淫売と戦犯の家系なんだよね。


 それに過労死寸前になる前から小児喘息だったり運動音痴だったりアレルギーだったりして、弱い。
 弱いのだが、測ってみると身長に比べるとリーチは井上尚弥よりも長く、足もブルース・リーのように長く、マーシオ・ジェット・内藤のように靭帯も柔らかい体質。運動音痴で呼吸器が弱いが、登山で12時間ほぼ歩きっぱなしでも耐えられる持久力はある。
(意図的に関節を外す方法は試したくないけど)
 学生時代にもっと筋トレを本気でやれば強くなれたかもしれないけど、指導者が不足している合気道サークルで先輩の脚を折ったトラウマで辞めてしまった。(まあ、大学時代に鍛えて黒帯になっていてもどうせ就職して過労死寸前になったら数年寝込んだので筋力はリセットされたと思うけど)


 そして酒をやめて筋トレをしてみたら40歳でも筋肉は増えてきている。でも定期的に倒れる。本当の強さとは…。


 まあ、アントニオ猪木さんも海外で色々やったり日本の政治で微妙なポジションだったりして、いろいろしていたので、そのレベルでも本当の強さは模索して居たっぽいので、まあ、僕レベルの弱者男性は本当の強さ、力への意思を目指しながら、決して到達はできないのだろう。でも更年期の前に筋力をつけておくのは別にいいだろ。その程度さ。


TOUGH 龍を継ぐ男 35 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)




 まあ、ニーチェ全集も積んでるしカントで止まっているのでハンナ・アーレントに触発されたらしいGのレコンギスタもよく分からないのだが…。
 と、こんな生活雑記ブログを書いているだけでやっぱり読書する時間が減る。でもFGOやグラブル程度のシナリオも大衆小説レベルの面白さはあると思う!レベリング作業は他の作業と並行するように調整…。

  • ほしい物リスト。

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匿名で住所を伏せてプレゼントを送るための、つかいかた
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